「2030SDGsファシリテーター養成講座」(3-4日目)で学んだこと

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。
先日(2021/05)私は「2030SDGsファシリテーター養成講座」を受講し、2030SDGs公認ファシリテーターとなることができました。ここでは、講座の3~4日目で学んだことを記録します。
これから2030SDGsファシリテーター養成講座を受講しようとしている方のご参考になれば幸いです。
※1~2日目の記事はこちら。
講座の概要
- 日時 :2021年5月21日(金)09:30-18:30/15日(土)09:00-18:30(3~4日目)
- 主催 :一般社団法人 イマココラボ
- 内容 :2030SDGsゲームのファシリテーター資格を取得する
- 場所 :オンライン
1. 滲み出ている潜在意識
ムスっとした人や、あまり突っ込まないでほしい部分を質問する人。
ワークショップを行うと、なぜか毎回現れてほしくない人が現れる。そんな経験のある方はいませんか? それ、もしかしたら自分のせいかもしれません。
「突っ込まないでほしい質問を毎回される」というのは、実はその部分を自分が納得していないからかもしれません。自分ではわかっているつもりでも、実はよくわかっていない。だから突っ込まないでほしい。その潜在意識が滲み出て、参加者に伝わる。だからそこを質問されてしまう。
「なぜかいつも同じ問題が起きる」ということがある場合、自分の潜在意識が作り出している可能性があります。
2. 安売りは双方にとって良くない
2030SDGsワークショップを開催する場合、僅かでも参加料をとったほうが良いとされています。その理由は、そのほうが双方にとって良いからです。
あなたが何かの講座を受講するとして、その受講料が0円だった場合と、3,000円だった場合で、受講態度は変わらないでしょうか?
おそらく、3,000円のほうが圧倒的に熱心な態度で受講するはずです。「せっかくお金を払ったんだから、元をとろう」という意識が働く人は多いと思います。
受講料が0円の場合、受講態度もそれなり。何なら「やっぱり行くのやめた」なんて人も出てくるでしょう。
同じように、講師側としても講座が有料なら「お金をとってしまったんだから、相応のものを提供しないと!」と一生懸命講座を行います。逆に無料なら「無料の講座だし、適当にやってもクレームは言われないだろう」と手を抜いてしまうかもしれません。
そういうわけで、講座は有料のほうが双方にとって良いのです。講座の安売りは、講師も受講者も、自分を高める機会を損失するのです。
感想
勉強になりました。
受講前はSDGsについての学習がメインになるのかと思っていたのですが、ファシリテーション手法の話が多めでした。「2030SDGs」のワークショップに限らず、色々な場面で使えそうな情報で、大変参考になる内容でした。
これまでファシリテーションについて学んだことはなく、「中立的な態度の司会」程度に考えていました。でも、その「中立的」というのがいかに難しいことなのかを、今回の講座を通して知りました。
ちょっとした言葉遣いに潜在意識が滲み出る。
たとえば、ファシリテーターは誘導しないはずなのに、「”どんどん”〇〇をやってください」のように、潜在意識で「やったほうが良い」と思っていることに対して、無意識に「どんどん」という言葉を付けてしまう。
これはとても面白い発見でした。
「2030SDGsファシリテーター養成講座」は、ファシリテーションを学んでみたい方には大変お勧めの講座と言えます。