会社員を卒業して思うフリーランスの善し悪し

はじめに
オチデン(元気ですか)?Adjoaです。私は2020年4月より、個人事業主(フリーランス)として生計を立てています。フリーランスになって約4ヶ月。本日は、フリーランスになってわかったことや日々感じていることをお話したいと思います。
これからフリーランスになることを検討中の方に、少しでも参考になれば幸いです。
Adjoaが考えるフリーランスの善し悪し
1. 良い点 4つ
1) 仕事と遊びの境目が不明確
フリーランサーは、自分の好きなことを仕事にしている方が大半だと思います。そうなると、仕事をしているんだか遊んでいるんだか、自分でもわからなくなるときがあります。仕事中に「あれ、こんなことやってて良いのかな?」と思うこともしばしば。日々遊んでいるようなものなので、会社員時代のように「あー、今日仕事行きたくない!」なんて思うことはありません。当然と言えば当然ですね。そのためにフリーランスになっているのですから。
2) 自分の都合を優先できる
今日は家族が家に来るから仕事は休もう。受講したいセミナーがあるから、今日は午後から仕事。というように、仕事より自分の都合を優先しても、誰からも文句を言われません。もちろん、休んだ時間の代わりに夜遅くまで仕事をすることはあります。
会社員時代は、「今月休みすぎて上司に怒られないかなぁ…」なんてビクビクしながら休んでいましたから、あのストレスから解放されるのはとても幸せなことです。
3) やりたくない仕事はやらなくて良い
仕事の依頼があったときに、受けるも受けないも自分で決められます。会社員時代はやりたくない仕事も仕方なくこなしていましたが、今は興味のない仕事は受けません。
もちろんその分収入は減ることになりますが、お金がほしい場合は興味のない仕事を受けるという選択もできます。
4) 自分の市場価値がわかる
会社に所属していると「株式会社○○のAdjoaです」というように、自分の市場価値=所属会社の市場価値 になります。一方でフリーランスになると、「Adjoa」そのものがブランドとなります。
会社員のときは会社の信用やブランド力で仕事をさせていただくことができます。しかしフリーランスとなると、個人の持つ技術や知識を売り物に仕事をすることになります。
フリーランスとしてどれだけ稼げるかで、自分の市場価値がよくわかります。もし現在会社員時代と比べて稼ぎが少ないのであれば、「虎の威を借る狐」であったということが言えます。その事実を受けて、「今まで自分は会社に助けられていたんだな。もっと頑張らないと!」と自己成長を図ることもできます。
2. 悪い点 4つ
1) 何でも自分で選択できるのは意外と大変
仕事が選択できるのはもちろん、始業・終業時間、休憩時間、休日などもすべて自分で決めることができます。一見すごく自由で理想的にも思えますが、いざやってみると案外面倒です。会社で就業時間、休日など、すべて定められていたときはとても窮屈に感じていました。しかし今となっては、「自分で考えなくて良いのって、実はとてもラクだったんだなぁ」と感じます。
2) 経費をつけるのが面倒
フリーランスあるあるですね。経費を付けるのがとても面倒です。レシートを全部保存して、経費の種類を付けて、記録する。コツコツ記録を付けていれば良いのですが、1ヶ月も溜めてしまうと相当骨の折れる作業になります。
3) 年金・健康保険料を自分で払うのが面倒
こちらも、フリーランスで避けて通れない道です。会社員のときはお給料から天引きされ、自分で支払わなくて良いのでとてもラクでした。
4) 孤独
どこにも所属しないフリーランス。結構孤独です。苦楽を分かち合える同期もいなければ、何かあったときに責任をとってくれる上司もいない。もちろん、相談できる仕事仲間やフリーランス仲間はいますが、結局は別の所属。ふとしたときに孤独を感じます。
まとめ
フリーランスって、本当に自由です。何から何まで自分で決められるのですから。一方で、自分でやらなければいけないことも増えて、面倒なことも多いです。
人生100年時代の今、会社員引退後も収入を得るためには若いうちから自分の市場価値を高めておくことは必要なことであると私は思っています。ですので、フリーランスという選択肢は時代の流れに合っていると私は考えます。個人的には、一度フリーランスになってみるのは人生経験として非常にお勧めです。
面倒くさがりな方や、寂しがり屋さんにはフリーランスはお勧めしません。