Java SE Bronze合格体験記~私の勉強方法と試験の様子~

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、システムエンジニアとして働いています。
先日(2025/07/04)、Java SE Bronzeの試験を受けました。本記事では、受験の動機や学習方法、使用した教材、そして試験当日の様子についてご紹介します。
Java SE Bronze 試験概要
- 試験時間 :65分
- 問題数 :60問
- 受験料 :16,198円(税抜き14,725円)
- 合格ライン :60%
- 試験日 :オンライン試験は随時/会場受験は会場のスケジュールによる
受験した理由
受験の理由は、Javaに対する自信をつけたかったからです。
きっかけは、私が仕事で新人研修のJavaコースにてサブ講師を担当したこと。受講生の中には、入社前からJavaの学習経験があり、すでにBronze資格を取得している人もいました。
一方で私は、半年間Javaで開発をしていた経験こそあるものの、「教えること」に対する自信が正直ありませんでした。そこで「来年の新人研修では自信を持って教えたい!」という思いから、まずはBronzeの取得を目指すことにしました。
使用した教材
使用した教材は、定番の黒本『徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-814]対応』(紙書籍版)です。

なお最新版は『徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応』のようです。
学習方法
上述の問題集を繰り返し解きました。間違えた問題や、解説を読んでも理解できなかったコードについては、自分のPCで実際にコードを書いて動作確認を行いました。
第1章(Java言語のプログラムの流れ)〜第7章(継承とポリモーフィズム)まで、各章を4回ずつ解き、8割以上正解できるようになるまで繰り返しました。
第8章の総仕上げ問題は、試験当日に1回解き、合格ラインに達しているかを確認するために使いました。結果は60問中46問正解で、正答率は76%。「これなら受かるかな」と思い、受験に進みました。
総学習時間
試験対策にかけた時間は、合計で25時間ほどでした。
私は多少Javaのプログラミング経験があったため、基礎から学び直す必要はありませんでした。この25時間は、試験形式に慣れることを目的とした学習時間でした。
試験当日の様子
申し込み
私はオンライン試験を選択しました。
アカウント作成や試験申込については、以下のページ(外部サイト)を参考にしました:
- アカウント作成手順 → 【Oracle認定Javaプログラマ】Bronze試験の申し込み方法と合格率を上げる勉強法
- 試験申込手順 → Java Bronze資格試験の申し込み手順がややこしすぎるぅぅぅぅ泣
途中、CertViewへのログイン時に「400 Bad Request」のエラーが発生し、少し焦りましたが、以下のページ(外部サイト)の情報が非常に参考になり、無事に解決できました。
【Oracle】Certviewへのログインに失敗(400 Bad Request)する場合の対処法
受験料の支払いが完了すると、すぐに「試験開始」ボタンが表示され、試験を開始できる状態になりました。
試験中
開始直後、いきなり焦ったのが「次へ」ボタンと間違えて「レビュー」ボタンを押してしまったことです。
「レビュー」ボタンを押すと、問題一覧が表示される画面に遷移します。この画面には「試験を終了する」ボタンもあり、うっかり終了してしまいそうでヒヤッとしました。
問題一覧から任意の問題をクリックすると、再びその問題に戻ることができたと記憶しています。
試験画面には常に残り時間と現在の問題番号が表示されており、私は「あと30分残っていて、25問残ってる。ということは1問1分以上かけられるな」などと時間配分を考えながら落ち着いて解くことができました。
最終的には2分ほど余して試験を終了しました。
「試験を終了」ボタンを押すと、即座に試験結果が表示されました。
なお、黒本の「総仕上げ問題」にあったものと似たような問題が、本番でも数問出題されました。直前に総仕上げ問題を解いていたおかげで、いくつかの問題はスムーズに解くことができました。
試験結果
結果は 正解率85%で合格でした。60問中、おそらく10問前後を間違えたことになります。
試験結果レポートには、不正解だった出題分野がリストアップされていました(問題文そのものは非公開です)。私の場合、以下の項目が挙げられていました:
- Java のデータ型(プリミティブ型、参照型)
- if, if/else文の使用
- static 変数および static メソッド
- switch文の使用
- アクセス修飾子 (public, private) の適用とカプセル化
- コンストラクタの定義
- サブクラスの定義と使用
- ポリモフィズムを使用するコードの作成
- メソッドのオーバーライド

上記が認定証なのかと思いきや、翌日、別途認定証が発行されました。

Java SE Bronzeを受験した感想
思っていたより簡単でした。しっかりと勉強すれば、十分に合格可能です。多くの企業では、新人研修が終わった直後にJava Bronzeの受験を推奨しているようですが、確かにそのレベル感です。情報処理技術者試験に例えるなら、ITパスポートと同程度の難易度かもしれません。
今後の予定
「新人研修で自信を持ってJavaを教える」という目的を達成するため、2026年3月末までにSilverも取得したいと考えています。
ただし、10月にはデータベーススペシャリスト試験があるため、10月まではDBの勉強に集中し、11月からJava学習を再開する予定です。