「分かちあうことで幸せを感じる生活を考える」講演会で学んだこと

はじめに
メマオアチ(こんにちは)! Adjoaです。昨日(10/31)、「分かちあうことで幸せを感じる生活を考える」という講演会に参加してみました。そこで学んだことをこちらに記録します。
幸せな暮らしについて考えてみたい、という方のご参考になれば幸いです。
講座の概要
- 日時 :2020年10月31日(土) 13:30-15:00
- 主催 :松本市中央図書館
- 講師 :(株)マナビノタネ 森田秀之 氏
- 内容 :これからの幸せな暮らしをSDGsと関連させて考える
- 時間 :1.5時間
「分かちあうことで幸せを感じる生活を考える」講演会で学んだこと
1. SDGsをわかりやすく言い換えると
SDGsは、Sustainable Development Goalsの略です。「持続可能な開発目標」を意味します。
しかし、持続可能な開発目標と聞いても、ピンと来ない人も多いのではないでしょうか。そこで、SDGsを誰にでもわかりやすい表現にすると、以下のようになります。
- 持続可能 = 自分たち(自分の子ども、孫、ひ孫…と代々)
- 開発 = いきいきと生きる
つまりSDGsとは、「自分たちが幸せに生きるためのゴール」と言い換えることができます。
2. これからの幸せとは
日本では、戦後から数年前まで、消費活動こそが幸せの物差しとなっていました。しかし近年、モノを所有することは当たり前となり、消費によって得られる幸福には行き詰まり感があります。いま、人々の価値観は過渡期に来ているのです。では、これからの幸せとは一体何なのでしょうか。
それが、「分かちあい」です。分かちあいとは、以下のようなことを言います。
- 人と一緒に何かを作り上げること
- 共感・共鳴できること
- 人の役に立つこと
- 「自分たちごと」が増えること
人々と経験を共有することこそが、我々の幸せになりつつあります。
3. 「分かちあい」で地方創生の事例
1) 通い稲作塾
稲作体験を通し、自分でもできるようになることを目指した通い稲作塾。東京や名古屋などから、農業体験をしたい人々が集まり、労働のあとはみんなで太陽の下で自然の恵み(=美味しいごはん)を食べます。
2) 朝ミュージアム
ただでさえ低い、日本の食料自給率。その上、日本の農業従事者は年々減りつつあります。そこで、農家さんのカッコ良さを伝えるためにできたのが「朝ミュージアム」。ちょっとした資料館のように、農作物の歴史や特徴などを知ることができます。
感想
もともとこの講演会のタイトルは「SDGsをむずかしく考えない! ~分かちあうことで幸せを感じる暮らしを考える~」でした。私はSDGsの話が聞けると思ってこの講演会に出席したのですが、実際にはSDGsの話は冒頭10分の「簡単に言い換えると…」の部分のみでした。
期待していたSDGsの話は聞くことはできなかったものの、地方創生の話が聞けたことは幸運でした。私は現在、地域おこし協力隊として過疎化の進む地域で活動をしているからです。私も今後地域づくりを考える際には、分かちあうことを念頭に置いて施策を作っていこうと思います。