読書嫌いな私が本を読むようになった理由

はじめに
突然ですが、みなさんは読書は好きですか?読書は、Adjoaの趣味の1つです。今でこそ年間50冊ほど本を読む私ですが、過去に10年間くらい本が苦手だった時期がありました。そこで、本日は読書嫌いな私が本を読むようになった理由をお話しします。
読書が嫌いだったワケ
小学生時代、私は読書が大好きでした。そんな私が、読書嫌いになったのは高校時代。理由は、国語の成績が悪かったから。テストの国語の点数は、決まって200点満点で30点台でした。そんなわけで、本を読むこと自体が面白くなくなっていました。
読書嫌いな私が本を読み始めたきっかけ
強制されて嫌々読み始めた1冊目
当時の会社の先輩に、ほぼ強制的に本を買わされたことがキッカケです。当時、活字の大嫌いだった私ですが、断ることのできない私は、嫌々本を買うことに…。買ってはみたものの、1日1行くらいしか読み進めることができませんでした。しかしながら、本を買うことを強制した先輩に頻繁に進捗を確認されるので、読まないわけにはいかない状況でした。結局、受動的ではあったものの、数ヶ月かけてなんとか1冊読み終えることができました。
読み終えたことを報告すると、先輩はまた別の本を読むように、と勧めてきました。その先輩はすごく素敵な女性で、憧れもあったことから、「この人に少しでも近づけるなら、次も読んでみようかな」という気持ちになりました。すると、2冊目は1冊目のときよりもスラスラ読めるようになっていました。そんなわけで、私は先輩にオススメの本を教えてもらいながら3冊目、4冊目、と読書を進めていきました。
本好きには本好きが集まる
3冊、4冊と読み進めるごとに、あんなに読書嫌いだった私も、次第に本の魅力に気づき始めます。気づけば、最初に読書を強制した先輩以外にも、読書家の知人が増えていました。そして色んな人にオススメ本を教えてもらい、片っ端から読みました。いつしか、自分が本を進める側になっていました。
あなたには想像力がなさすぎる
その頃、私が読む本はビジネス書か自己啓発本に限っていました。ビジネス書は「投資」になるが、小説は「浪費」。ただの娯楽にすぎない、という意見でした。ところがある日、その考えを真っ向から否定される事件が起こります。
青年海外協力隊の応募書類を作成していた私。応募書類には自信があったものの、念のため第三者に内容を見てもらうことにしました。そこで、当時とても尊敬していた方に、応募書類のレビューを依頼しました。
結果は、0点でした。「こんな書類は通るわけない。こんな文章では、読む人の心を動かすことはできない。あなたには想像力がなさすぎる」と、根本から内容を否定されてしまったのです。そして驚くことに、私の読む本のジャンルを言い当てられます。「Adjoaさんは、小説を読まないでしょう?」と。そして、最後にアドバイスをいただきました。
「想像力を鍛えるために、小説を読みなさい。」
自己投資として小説を読む
青年海外協力隊にどうしても合格したかった私は、その日から小説も読むことにしました。すぐに文章力が上がるわけではないですが、今後の人生においても、「人の気持ちを想像する力」は不可欠だと思ったからです。
初めは「こんなの本当に想像力を鍛えることになるのか」とか「時間の無駄だ」と、否定的な気持ちで読んでいました。しかし、気づけば文字から場景や登場人物の気持ちを想像している自分がいました。こんなにも想像力を働かす作業って、確かに小説を読む以外にないかもしれません。
小説を読んでる間は嫌なことを忘れられる
小説を読むことで生まれる副産物の存在にも気づきました。小説を読んでいるときは本の世界に没頭し、嫌なことを忘れることができるのです。ストレス発散にも良いかもしれない、と思いました。
そんなわけで、今では私はビジネス書も小説もたくさん読んでいます。
まとめ
読書嫌いな私が本の虫になった理由をまとめると、以下の4つです。
- 憧れの先輩が本を読む人だったから
- 自己投資になるから
- 想像力を鍛えたいから
- 嫌なことを忘れられるから
読書嫌いの人も、1日1行からでも読書をしてみてください。1冊目を読み終えたときの達成感から、きっともう1冊、2冊…と読みたくなるはず。3冊も読めば、あなたももう本の虫に!
【参考】
Adjoaの読書記録はこちら。