地域おこし協力隊の業務内容は途中で変更できるか

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は2020年4月より、長野県木曽町で地域おこし協力隊として活動しています。今回は、地域おこし協力隊の業務内容は任期途中で変更できるかどうかについてをお話します。
地域おこし協力隊の業務内容は任期途中で変更できるか
結論から言うと、変更できます。
自治体や担当職員によるかもしれませんが、木曽町の場合は簡単に変更できました。
Adjoaの場合、初年度の業務内容は、地域の困りごとを全部詰め込んだような、かなり広範囲に渡るものでした。具体的には、以下の12項目です。
- 道の駅の経営支援
- 集客のための各種企画・イベントの推進
- 地域資源を活用した新商品の開発・販路開拓
- 情報発信
- 施設の管理維持と環境整備
- 義仲館の企画運営と維持管理
- 宮ノ越宿関連施設活用の企画運営・維持管理
- 日義管内観光施設の維持管理・環境整備
- 地域おこし
- 定住および交流の促進
- 日義管内の観光イベント
- 木曽町に関係する観光イベント活動補助
これだけ業務が広範囲になると、未着手のままとなった項目もいくつかあります。そしてそれらは、おそらく2年目以降も取り組まない可能性が高いと、私も町も考えていました。
また、年度の途中に新しく町から任された業務もありました。
以上のことから、2年目は業務内容を1年目に取り組んでいたものに絞りました。そして、私自身が取り組みたい活動も含めることになりました。
2年目の業務内容は、以下のように変更となりました。
- 日義管内観光施設の集客支援
- 地域資源を活用した新商品の開発・販路拡大
- 情報発信
- 日義管内集客のための各種企画・イベント推進
- 木曽町に関係する観光イベント活動補助
- 町内のSDGs支援
2年目の業務内容は、1年目の半分に減りました。6つ目は、新たに加わった業務内容です。これはもともとは町から依頼されて始まったことで、私自身も取り組みたいと思っていた仕事でした。
業務内容を変更できるタイミングはいつ?
私の場合、赴任して9か月が経ったところで新たな業務が加わりました。契約書上にはありませんでしたが、口約束で、新しい業務に対する活動をして良いと許可をいただきました。つまり、双方の合意次第でいつでも変更できる、ということです。
きっちり変更するのは、契約更新の時期でした。
契約更新のときに、「契約書上の業務内容と実際の活動が合っていないので見直そう」という話になり、担当職員さんと私とで話し合って業務内容を変更しました。
最後に
「自分のやりたかったことと違うから、地域おこし協力隊、もう辞めよう」
そう考えているあなた! ちょっと待ってください! 実は私も4か月前までそう考えていましたが、今はやりたいことをやらせてもらえています。
「私は、こういうことをやりたい。それは、町のためにこんなふうに役に立つ」としっかり説明ができて、担当職員が納得すれば、きっとあなたも自分のやりたいことをやらせてもらえます。
なので、今やりたいことができていないからといって、諦めないでください。
地域おこし協力隊の存在は、過疎地域では貴重なので、結構わがままを聞いてもらえますよ(笑)。もちろん、それが「地域のためになるわがまま」であれば、の話ですけど。