木曽地域農業入門講座(2日目)で学んだこと~播種と屋根づくり~

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は今年(2021年)、「木曽地域農業入門講座」に参加して、農業を学んでいます。ここでは、講座(実践編)の2日目で学んだことを記録します。
講座の概要
- 日時 :2021年5月20日(木) 09:00-10:30
- 主催 :木曽地域就農プロジェクト推進協議会
- 内容 :播種/雨除けの屋根づくり
- 場所 :JA木曽 日義支所裏
1. 播種作業
「播種(はしゅ)作業」は、種まきのことです。今回は、「キセラ」と「モロッコ」という品種のいんげんの種を蒔きました。
1) マルチに穴を開ける
30cmの等間隔で、マルチに穴を開けます。穴を開ける専用の道具もありますが、棒でもできます。
2) 種を埋める穴を掘る
人差し指の第一関節くらいまでの深さの穴を掘ります。
土が柔らかいので、手で掘ります。布製の軍手よりも、ビニール手袋のほうがやりやすいです。土が湿っていると、軍手をしていても泥が染みてきて、指がどろだらけになります。
3) 種をまく
掘った穴に種を蒔きます。今回は2粒ずつ撒きました。
4) 種を埋める
種の上に土をかぶせます。種の覆土は、種の大きさの2~3倍くらいです。土をかぶせたら、手で土をギュっと押さえます。
5) 農薬を撒く
種を埋めたら、その上から農薬を撒きます。
今回撒いたのは、以下の2種類の農薬です。
農薬を扱う際には手袋、マスクの着用を忘れずに!

2. 雨除けの屋根づくり
トマトの雨除けの屋根を作ります。
1) 骨組みを作る
骨組みは1.5mの等間隔で土に埋めていきます。2人組で同時に左右片方ずつ埋めます。
2) イボ竹をつける
骨組みの左右に、端から端までイボ竹を付けます。イボ竹とは、農業用支柱のことです。

3) シートをかぶせる
骨組みにシートをかぶせます。洗濯ばさみのような道具(名称不明)で、シートを骨組みとイボ竹にしっかり固定します。
感想
ついに来た、農薬!
健康志向の私にとっては、できるだけケミカルなものは避けたいところです。
しかし、今回の実習を通して、農薬の必要さが少しわかりました。
種まきの際に手で穴を掘っていると、どの穴からも数匹、小さなイモムシ(?)が出てきました。聞くところによるとそれはネキリムシの赤ちゃんで、作物を食べてしてしまうのだそうです。これだけ土の中に虫がいる様子を見ると、確かに農薬は必要かもしれないな…と思いました。