田舎暮らしで気を付けること[1]~バスの乗り方~

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。
私は約1年半前に東京都足立区より、長野県木曽町に移住しました。都会から田舎に移住してみてわかった、田舎暮らし特有の注意点を本ブログにて共有したいと思います。本記事では、路線バスの乗り方についてをご紹介します。
田舎への移住を考えている方や、田舎暮らしを始めて間もない方のご参考になれば幸いです。

都会と田舎の公共交通機関事情は全然違う
田舎暮らしをしたら車を保有する方がほとんどだと思いますが、車がなくても生活できないことはありません。私は車を持っていませんが、それほど不便を感じてはいません。電車の駅は町内に3つしかないので、町内の移動手段は路線バスです。
さて、田舎で路線バスに乗るとき、都会と同じように考えると痛い目に合います。大きな違いは2点あります。
路線バスの本数
まず、本数が圧倒的に少ないのです。1時間に1本あれば万々歳です。私の暮らす木曽町の場合、大体2~3時間に1本です。場所によっては朝と夕方の1日2便だけとか、平日のみの運行といった地域もあります。なので、バスの時間に合わせた行動計画を立て、絶対にバスに乗り遅れないようにしなくてはなりません。
バスに乗るときは猛アピールする
バスの時刻にバス停で待っていれば、バスに乗れる? その考えは甘いです、田舎では。
田舎では路線バスの利用客が少なく、誰も乗せずに走っていることもしょっちゅうです。そのため、バスの運転手さんが「乗るはずない」と思い込んで、バス停をスルーしてしまうことも結構あります。
なので、バスが近づいてきたら猛烈に「乗ります!」アピールをしないとバスが停まってくれないこともあります。
以前私もバス停で待っていたとき、バスがバス停に近づいてきても全くスピードを落とさず、そのまま通り過ぎてしまったことがありました(次のバスは3時間後!)。これを町役場に話したら「よくあります、そのクレーム。バスが近づいてきたら、きちんと乗るアピールをしてください」と言われました。
バスを降りるときは口頭で伝える
田舎の路線バスでは、「次は、○○。お降りのお客様は~…」といった次のバス停のアナウンスがされない場合もあります。そういうバスの場合、バスを降りる際には「次、降ります」とか「そこのゴミステーションの前で降ろしてください」というように自分で運転手さんに声をかけなければなりません。
なので、うっかりスマホや読書に夢中になってしまうと、降りるバス停を通り過ぎてしまうので要注意です。
最後に
以上のとおり、田舎の路線バスは都会のそれよりも若干難易度が高めです。でも、良い点もあります。それは、バス停以外の場所でも停まってもらえるという点です。バスの路線上であれば、バス停でなくても(運転手が気づけば)乗り降りが可能です。地域のお年寄りは(バス停ではない)自宅の前で乗り降りしている方も結構います。
田舎に住んだら、ぜひ一度はエキサイティング(?!)な路線バスを楽しんでみてください。