私の人生を変えた1冊~NO LIMIT~

はじめに
メマオアチ(こんにちは)! Adjoaです。読書の秋ですね。今日は、Adjoaの人生を変えた1冊の本をご紹介したいと思います。
読書好きな方、人生を変えたいと思っている方の参考になれば幸いです。
人生を変えた本との出会い
ある年の大晦日。千葉から実家に帰省していた私は、母と喧嘩しました。家にいることが嫌になった私は、外へ飛び出しました。友達に会おうにも、大晦日の夕暮れ時で、友達もみんな家で美味しいものでも食べながら家族団欒している時間。仕方なく私は本屋に行って適当に本棚を物色しました。
そのときなぜか目に留まった「栗城 史多」という名前。どっかで見たことある名前だな…誰だっけ。
なんとなくその人が誰だったか気になり、その本を手にとって、パラパラと中身を繰ってみました。「ああ、そうだこの人、エベレストの人だ。少し前に、たまたまつけたテレビのドキュメンタリー番組に出ていた人だ」
少し読んでみると、「あれ、この本、なんだかすごいぞ…! 読めば読むほどウズウズしてくる! どうせすることも行く場所もないし、買ってどこかで読んでみよう! ところでこれ、なんて本?」
その本の表紙には、こう書かれていました。『NO LIMIT 自分を超える方法』と。
それが、私の人生を変える1冊との出会いでした。
『NO LIMIT 自分を超える方法』(栗城 史多 著)
本を買った私は、大晦日でも営業している唯一の場所・マクドナルドに入り、紅茶を一杯注文して早速本の続きを読み始めました。
読み始めて数分で、その後私の人生の軸ともなる言葉は現われました。
夢には、叶う夢と叶わない夢がある。叶う夢は、誰かのためになる夢。叶わない夢は、1人よがりで誰の役にも立たないもの。
・・・
ショックでした。だって、自分の夢は叶わない、と言われたも同然でしたから。
当時私は、大手IT企業でシステムエンジニアをしていました。実は、入社したその日からずっと仕事も会社も大嫌いで、辞めようと思わない日はありませんでした。そのときの私の夢は「会社を辞めてオーストラリアに行きたい!」というもの。ただそれだけを考えて毎日を過ごしていました。
ところが、この本を読んで、私の夢は叶わない、そもそも夢ですらない、ということがわかったのです。
それからというもの、いつも「誰かの役に立って、自分のやりたいこともできることって何だろう?」と探していました。
そして、随分時間がかかりましたが、最終的に見つけた答えが「青年海外協力隊」だったのです。
ところが、物事はそう簡単にはいきませんでした。青年海外協力隊に参加したい! と思ったものの、すぐには合格することができませんでした。それでも、「青年海外協力隊なら、人の役に立つことができるはず! これは絶対に叶う夢なんだ!」と思い、挑戦し続けました。そして4度目の受験でようやく夢への切符を手にしました。
本屋さんで『NO LIMIT』に出会ったとき、それがまさに私の人生の軌道が変わった瞬間でした。本を買うなんて、数年に1度しかない私。そんな私が本を買うなんて、運命の導きだったとしか思えません。あの日、母と喧嘩していなかったら、その日が大晦日じゃなかったら、きっと今の私はありません。あの日ご機嫌の悪かった母にも感謝です。
最後に
私の人生が変わるキッカケとなったのは『NO LIMIT 自分を超える方法』(栗城 史多 著)という本でした。しかし実は、これよりも良い本があります。同著者の『一歩を越える勇気』(栗城 史多 著)という本です。こちらのほうが、夢を叶える方法について詳しく書かれてます。読書好きにはこちらをお勧めします。
本を読むことに慣れていない、読書が苦手、という方には『NO LIMIT 自分を超える方法』のほうがお勧めです。写真もたくさん挿入されていて、文章量も少なめです。