読んだ本まとめ(2020年12月)

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はじめに

Etse sen?(元気ですか)。Adjoaです。読書はAdjoaの趣味のひとつです。本日は、Adjoaが2020年12月に読んだ本をまとめます。

1. 『もどってきたアミ ― 小さな宇宙人』(エンリケ・バリオス 著)

アミ 小さな宇宙人』の続編です。1作目を読んで、素晴らしい内容だと思ったため、続きがあるならぜひ読みたいと思って読むことにしました。

1作目と同様、「愛=宇宙の基本法」であることを説いています。1作目よりも宗教色が強めの内容でした。宗教を持たない私にとっては、少々受け入れがたい部分もありました。とは言え、愛が何よりも大切だということはよく伝わりました。これからの未来を担う子供たちにぜひ読んでもらいたい内容でした。

2. 『店長がバカすぎて』(早見 和真 著)

私が仕事で関わっている、ある会社の社長がバカすぎて「この本を読んだら解決策を得られるかもしれない!」と思って読みました。

とても面白い物語でした。funny(愉快)という意味でも、interesting(興味深い)という意味でも。笑えるし、展開の良さも素晴らしかったです。1度読み終えてからすぐにもう1度読み返したら、2回目のほうがさらに笑えました。

私が求めていた解決策は得られたかというと、YESです。社長がバカすぎるので、スタッフが「トップが使い物にならないから、私たちがしっかりしないと」と考えて動くという戦略はとても良いと思いました。

ただ、そのためにはスタッフ全員が同じ想いを共有しないと、良い方向には動きません。私の関わっているその会社のスタッフさんは、残念ながらそのように考えてはいません。「社長がダメだから、私たちがどう頑張っても仕方ない」と諦めてしまっています。この本に出てくるような「バカ」がトップを務める組織では、スタッフ全員がこの本を読むと良いのではないかと思いました。

「トップが無能でも、その他スタッフが一丸となればその組織は良い方向に向かうことができる」ということをこの本から学ぶことができました。

3. 『「好き」を「お金」に変える心理学』(メンタリストDaiGo 著)

タイトルにあるとおり、「好きなことで稼ぎたい!」と思って本書を読むことにしました。

この本を読んでわかったことは、「私は稼ぐ意識が低い」ということです。本書によると、物欲がないことは良いことですが、なさすぎでもダメだということです。物欲がなさすぎると、稼ぐことに対しても意識が低く、収入を増やすことができない、ということでした。確かに、いつも「現状で満足しているし、お金に興味はない」と考えていました。

これからは稼ぐことを意識して行動していこうと決めました。

4. 『あなたの経験を仕事に変える技術』(鴨頭嘉人 著)

突然ですが、私は青年海外協力隊の経験者です。この特別な経験を仕事に活かしたいと常日頃から考えています。本屋さんで『あなたの経験を仕事に変える技術』というタイトルを見て、「私の求めている内容だ!」と思い、読むことにしました。

本書を読んでみたところ、期待した内容とは少々違っていました。私がこの本のタイトルを付けるなら、『あなたの経験を活かして講演家になるための技術』ではないかと思います。講演家として稼ぐための方法が、デビュー前・デビュー時・デビュー後と時系列に紹介されています。

期待した内容とは違ったものの、参考になることもたくさんありました。私は講演家を目指してはいませんが、講演をする機会が年に数回あるからです。講演はいつも同じ内容ではなく、その分野の勉強を続けて、回を重ねるごとにより良いものにしていく努力が必要だな、と学びました。

5. 『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』(落合 陽一 著)

まず、本書を読んだ動機について。私は、学校なのでSDGsについての講義をする機会があります。そこで、SDGsについての知識を深めるためこの本を読みました。

期待どおり、SDGsに関するネタをたくさん仕入れることができました。特に衝撃的だったのは、「人間が1週間に体内に取り込むマイクロプラスチックは、クレジットカード1枚分にもなる研究結果も出ています」という一文。これはぜひ今後の出前授業で紹介したいと思います。

SDGs関連のビジネスをしている人でなくても、これからの世界の在り方を考える上で参考になる1冊です。現代社会についての小論文を書くような機会のある受験生などには、特に参考になるのではないでしょうか。

所感

今月は、本ブログ開設後最多の読書量となりました。私は以前から月5冊の読書を目標としてきましたが、久しぶりに目標を達成しました。たくさん本を読めた理由は、仕事にかける時間を減らしたからです。10~11月にかけてほとんど休みなく仕事をしてきたので、12月は自分のための時間を増やしたのです。

たくさん本を読むことで、「やっぱり自分は本を読むと幸せになる」と感じました。と同時に、本を読む中で「世の中には知らないことがまだまだいっぱいある」と再認識し、自分の知識不足も感じました。これからは自分の起業に向けて読む本のジャンルを絞って勉強を深めていきたいと思います。

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