「何をやっているのかわからない」と言われる~地域おこし協力隊あるある④~

はじめに
エティセン(元気ですか)? Adjoaです。私は2021年5月現在、地域おこし協力隊として長野県木曽町で活動しています。本日は、地域おこし協力隊のあるある話・第4弾。「『何をやっているのかわからない』と言われる」話をご紹介させていただきます。
地域おこし協力隊員=何をやっているのかわからない人
「前にこの地域に、〇〇さんっていう地域おこし協力隊員がいたんですよね? どんなことをやっていたんですか?」
私が移住して間もないころ、地域の人にそう尋ねると、誰もが同じような答え方をしました。「何をやっていたのかよくわからない」と。そのとき私はこう思っていました。「きっとその人は、あまり活発に活動をするタイプの人ではなかったんだな」と。
しかし、活動を始めてから1年が経過した最近。私も、知り合いからときどき言われます。「地域おこし協力隊の人が何をやっているか、みんな全然知らないよ」と。結構頑張って活動しているつもりだったのに!
「何をやっているのかわからない」と言われる理由
1. 地域の人の目に触れることがない活動をしている
私は業務として、ブログやSNSなどで地域の情報発信をしています。主にインターネット上で活動をしているため、地元の人には活動を知られることがほとんどありません。特に高齢者の多い地域だと、インターネット利用者も少ないので、尚更です。
2. 情報発信不足
地域で活動をしているにも関わらず、「何をやっているのかわからない」と言われる場合は活動のPRが足りない可能性があります。
地域住民向けに活動報告会を開催したり、回覧板に活動報告書(もちろん、読んでもらえるような硬くないもの)を入れてみたり、自分から知ってもらう機会を作ると良いかもしれません。
3. 活動が足りていない
そもそも活動が足りていない、という可能性もあります。住民に知ってもらえるレベルの活動をしていない。
本人や委託元がそれで良いならそのままでも良いですが、「何をやっているかわからない」と言われて「悔しい!」とか「これじゃだめだ!」と感じたら、活動の改善点を探してみましょう。活動の幅を広げてみたり、もっと住民を巻き込むような活動をしたり。
最後に
私は人に何を言われても気にしないことに決めています。自分さえ良ければ、そしてきちんと活動をやっているのであれば、「何をやっているのかわからない」と言われても構わないと思います。
ただ、地域住民に認めてもらうことができれば、信頼を得てより活動がしやすくなる、ということはあり得ます。また、何をしている人なのかが知られていれば、仕事の依頼や相談をもらえる可能性は高くなります。なので、やはり地域の人に何をしているのか知ってもらうことは、より良い活動をするために必要なことでしょう。