普通の白玉団子VS山芋白玉団子!違いは?どっちが美味しい?

はじめに
エティセン(元気ですか)? Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。
活動エリアの木曽駒高原には「権兵衛芋(げんこつ次郎)」という特産品があります。権兵衛芋は山芋の一種で、長芋の4~5倍の粘り気を持つ大和芋です。
先日、この権兵衛芋を使った白玉団子を作ってみました。比較のために、芋なしバージョンも作りました。ここでは、普通の白玉団子と、権兵衛芋の白玉団子の違いについてを記録します。山芋で白玉団子を作ってみようとしている方のご参考になれば幸いです。
白玉団子の作り方
材料
- 【山芋入り白玉団子】権兵衛芋(山芋)のすりおろし 50g
- 【普通の白玉団子】水 30cc~
- 白玉粉 35g
- ☆きなこ 大さじ1
- ☆砂糖 大さじ2分の1
- ☆塩 ひとつまみ
- ボウルに水または山芋のすりおろしを入れ、白玉粉を加えて混ぜる。あまりにも粉っぽさがある場合はごく少量ずつ水を足す。
- 耳たぶくらいの固さになったら、食べやすい大きさに丸めて真ん中を窪ませる。
- 沸騰したお湯に入れて茹でる。
- 団子が浮き上がってきてから1~2分(サイズによって調節)そのまま茹でる。
- 団子をお湯から取り出し、氷水に漬けて冷ます(温かいままだとふんわりした食感、しっかり冷ますとコシのある団子になるのでお好みの時間で)。
- ☆を混ぜて団子にまぶしたら完成(あんこ、みたらしなどでも)。
普通の白玉団子と山芋の白玉団子の違い
1. 見た目が若干違う
普通の白玉団子のほうがつるりとした表面で、つやがあります。山芋の白玉団子は、若干凸凹した表面で、ややつやが弱いです。


↑すみません。山芋の団子のほうは、きなこをかけすぎて表面の様子がわからなくなってしまいました。
2. 食感が若干違う
普通白玉団子のほうが歯切れが良いです。”もちっと”した食感です。
権兵衛芋は粘りの強い山芋です。そのため、権兵衛芋の白玉団子は”ねっとり”した食感です。芋をおろすときの粗さにもよるかもしれませんが、やや芋のシャキシャキした食感も残ります。
山芋の白玉団子のほうが食感が面白く、それを食べたあとだと普通の団子が面白くないな、と感じます。
3. 風味が違う
普通の白玉団子は、特にこれといった香りや風味はありません。
権兵衛芋には独特の風味があります。白玉団子にしても、若干その風味が残ります。それが美味しさを引き立てているように感じました。芋の持つ甘さも、味に影響しているかもしれません。
私は、山芋の白玉団子のほうが美味しいと感じました。
4. 普通の白玉団子のほうが作るのが楽
説明するまでもありませんが、普通の白玉団子のほうが作るのが簡単です。山芋の皮をむいてすりおろすのは、結構な手間がかかります。洗い物も増えるし、人によっては手が痒くなる場合もあります。
5. 山芋入り白玉団子のほうが栄養がある
栄養面で見れば、山芋入り白玉団子のほうが優れています。
山芋は滋養強壮に良いと言われています。カリウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB群、ビタミンCなどを含んでおり、美容健康に良い野菜です。
結論
各評価における勝者は、以下の通りです。
- 見た目 … 普通の白玉団子
- 食感 … 山芋の白玉団子
- 味 … 山芋の白玉団子
- 工程 … 普通の白玉団子
- 栄養 … 山芋の白玉団子
以上の結果より、3対2で山芋の白玉団子の勝ち! 普通の白玉団子も美味しいのですが、山芋の白玉団子を食べた後だと物足りなさを感じます。好みによるかと思いますが、山芋の白玉団子、おすすめです。ぜひ1度試していただきたいと思います。山芋の種類は、ぜひ「権兵衛芋(げんこつ次郎)」で♪
※Adjoaは調理や栄養の専門家ではありません。あくまで主観に基づく評価です。