2025年ガーナ滞在記〜0日目・初めてのエチオピア航空でガーナへ〜

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はじめに

オチデン(元気ですか)? Adjoaです。私は、2014~2017年までの2年6ヵ月間、青年海外協力隊としてガーナに派遣されていました。

先日(2025/11/15-11/23)、ガーナに1週間の里帰りをしてきました。日本を出発してガーナへ向かうまでの飛行機での様子や、エチオピア航空を利用した感想を記録します。

2024年のガーナ滞在記はこちら

旅程

チェックイン

「日本からアディスアベバに行く人なんて少ないだろうし、チェックインも混まないだろう」と思い、いつもは出発の4時間前に空港へ向かうところ、今回は3時間前に到着しました。ところが、チェックインカウンターに行ってみると、予想に反して長い行列ができていました。

というのも、この便は仁川経由のため、仁川で降りる乗客が多かったのです。そのため、チェックインには30分ほど並ぶことに。それでも、最終的には余裕を持って搭乗口へ向かうことができました。

成田から仁川

成田から仁川までは、やはり韓国路線ということもあって、若い日本人女性やビジネス風の男性が多い印象でした。この時点では、アフリカ系の乗客はまだちらほら見かける程度でした。

飛行機に搭乗する際、JICAの研修で1ヶ月名古屋に滞在していたというフレンドリーなウガンダ人男性に笑顔で話しかけられました。あー、これこれ。だからアフリカが好きなんだよ!

機内食は、アフリカ系の乗客でも食べやすそうなメニューが提供されていました。

仁川で乗り継ぎ

乗り継ぎ時間は1時間5分。間に合うのか少し不安でしたが、乗り継ぎに必要な移動距離が思ったより短く、さらに荷物検査の待ち列もほとんどなかったため、スムーズに搭乗口へ向かうことができました。

とはいえ、時間に余裕はまったくなく、買い物やお手洗いでの歯磨きなど、寄り道は一切できませんでした。搭乗口に到着した時にはすでに乗客が並んでおり、そのまま待ち時間なしで搭乗となりました。

乗り継ぎ時間が短いことを考慮して、可能な限り前方の座席を指定しておいて良かったです。

仁川からアディスアベバ

このフライトがとにかく長い! 約14時間です。往復で読み切るつもりで持ってきた小説を、アディスアベバに着く前に読み終えてしまいました。

私は通路側の席だったので、何度もお手洗いに行ったり、飲み物を取りに行ったりしていたのですが、窓側に座っていたナイジェリア人の男性は、離陸から着陸まで一度も席を立ちませんでした。「さすが、狭いバスにぎゅうぎゅう詰めで長距離移動に慣れている民族は違うな」と、ふと感じてしまいました。

そして残念だったのが機内食のクオリティ。今回の渡航で2回目の機内食をいただく頃には、すでに飽きてしまいました。化学調味料のような風味が強く、さらに鶏肉も、何度も同じ油で揚げたような独特の匂いがしてしまい、あまり食が進みませんでした。

朝食も、またしても残念でした。選択肢は「Egg」か「Waffle」。私は「Egg」を選んだのですが、このオムレツがなんとも微妙で、安っぽいつなぎでかさ増しされているような味でした。

機内食以外については、座席はカタール航空やエミレーツ航空などと比べるとややチープな印象はあるものの、LCCほど狭いわけではなく、座り心地もごく普通でした。

お手洗いに関しては、最寄りのものが鍵をしっかり閉められず、使用中は少しヒヤヒヤしました。他の乗客が、使用中の人がいるのに扉を開けてしまい、「Oh, sorry」と慌てている場面も何度か目にしました。

アディスアベバで乗り継ぎ

仁川と同様、乗り継ぎに必要な移動距離が短く、荷物検査の待ち列もほとんどなかったため、スムーズに搭乗口へ向かうことができました。ここでも寄り道の余裕はまったくなく、ゲートに到着したらそのまま機内へ向かう、という慌ただしいスピード感でした。

アディスアベバからアクラ

機内で聞こえてくる会話に耳を傾けていると、どうやらタンザニア人の乗客が多い様子でした。ガーナのチュイ語は、この段階ではまったく聞こえてきませんでした。

離陸後まもなく、チキンのサンドイッチが提供されました。味自体は美味しいのですが、さすがに3食連続で鶏肉が続いたため、少し食べ飽きてしまいました。

その後、軽食で終わるかと思いきや、昼食も提供されました。

最後の食事では「さすがにもう鶏肉は食べたくない。次はビーフかフィッシュを頼もう」と思ったのですが、「ビーフはフィニッシュ」とのことで、またもやチキンをいただくことに。味の方も、これまでの機内食から想像できる通りの仕上がりでした。

アクラ着

アクラには、予定より約20分遅れて到着しました。

預け荷物の受け取りでは、昨年KLMを利用したときとまったく同じ状況が発生しました。他の乗客の荷物はどんどんレーンから出て片付いていくのに、私のバックパックだけがなかなか出てきません。レーンが止まり、「これで終わりだ」とスタッフが言った直後、別便の荷物がカートに載せられて運ばれてきました。その中には段ボール箱やキャリーケース以外の荷物も含まれており、私のバックパックもその中にありました。おそらく、壊れないようにという配慮の結果なのでしょう。

飛行機の着陸から荷物を受け取るまでに1時間以上かかりましたが、ロストバゲージにはなっておらず、一安心でした。

まとめ

初めてのエチオピア航空。乗り継ぎ時間が短いため、出発から到着までの所要時間が短い点は大きな利点です。

しかし、乗り継ぎの間に洗顔や歯磨きなどができないため、乗り継ぎ時間が長い他の航空会社を利用した場合と比べると、やや疲労感が強く感じられました。

時間が限られている場合や、飛行機でもぐっすり眠れる方、体力に自信のある方にはおすすめできるフライトです。

ガーナ滞在記1日目へ続く。

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