2025年ガーナ滞在記〜2日目・KasoaからOdaへ〜

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。私は、2014~2017年までの2年6ヵ月間、青年海外協力隊としてガーナに派遣されていました。
先日(2025/11/15-11/23)、ガーナに1週間の里帰りをしてきました。ここでは滞在2日目の様子と、感じたことなどを記録します。
ガーナ滞在1日目の様子はこちら。
朝食にアッチャケをいただく
前夜は20時半頃に寝落ちしたものの、時差ボケで深夜に目が覚めてしまい、そのまま朝までほとんど眠れませんでした。夜明け前の3時頃にはミシンの音が聞こえ始め、テーラーさんが作業をしているようでした。
朝食には、アッチャケをリクエストしました。アッチャケ(Attieke)はコートジボワールを代表する料理で、キャッサバを蒸して作ります。見た目はクスクスに似ていますが、少し酸味があり、ガーナの「ガリ」(キャッサバのインスタント食品のようなもの)と似た味わいです。ガーナでは、ウェスタン州などコートジボワールとの国境付近でのみ食べられています。
アッチャケは、サラダや揚げ魚などと一緒に食べるのが定番。ポイントは、サラダに酢と油を合わせることだそうです。代表的なガーナ料理では、酢を使う場面はほとんど見かけないので新鮮でした。
今回いただいた家庭のアッチャケは、サラダにマヨネーズ(ガーナでは「サラダクリーム」と呼びます)を和えていました。過去に屋台で買ったアッチャケにはマヨネーズは使われていなかったので、家庭によって味付けに違いがあるのかもしれません。

お味は期待通り、とても美味しかったです。コートジボワールは、イギリス領だったガーナとは食文化が若干異なり、フランスの植民地であったことを感じさせるおしゃれな一皿でした。
KasoaからOdaへ
朝食を食べ終わると、「俺は遅刻しているんだ。急いで支度をしてくれ」と突然言われ、慌てて荷物をまとめて家主のBasilと一緒に家を出ました。これもガーナあるあるです。
Basilと一緒にプラギヤ(3輪タクシー)に乗車し、Kasoaへ向かいました。運賃は1人2.5セディで、Basilが払ってくれました。
Kasoaの終点でプラギヤを降り、バスステーションへ5分ほど歩いて向かいました。ステーションでOda行きの乗り場を教えてもらい、そのまま乗車。この時点で乗客はまだ4名ほどしかいませんでした。ガーナのステーション発の乗合バスは満席にならないと出発しないので、待ち時間は1時間くらいかなと予想しました。
ここでは運賃は先払い制で、50セディ(約700円)でした。

満席になるのを待つ間、隣に座ったガーナ人とずっと会話していたので、退屈せずに済みました。
その間に、Pure water(50ペセワ)(ビニール袋入りの飲料水)を購入しましたが、絵の具を溶いた水のような味で不味すぎてほとんど飲めませんでした…。
そうこうしているうちに、バスは想定よりもずっと早く乗客が埋まり、待ち時間は30分程度で出発となりました。
Kasoaを出発してすぐ、未舗装の道路をコンクリート製へと改良中の道に入りました。さらに、通過した街ではマーケットらしき大きな建物が建設中でした。昨年に引き続き、ガーナがものすごい勢いで発展している様子を目の当たりにし、アフリカのエネルギーを感じずにはいられませんでした。
Odaの友人宅にホームステイ
Odaのステーションに到着して友人に電話すると、そこでしばし待つようにと言われました。すると、近くにいたガーナ人が声をかけてくれ、椅子を出して座らせてくれました。お金を請求するわけでもありません。優しい!
10分ほど待つと、友人のCharityが車で迎えに来てくれて、無事に合流できました。2017年以来の再会です。
Charityの家は、OdaのNew Stationから車で10分ほどの場所にありました。本日は、こちらでホームステイさせてもらいます。

家に着いてしばらく休憩したあと、Charityと一緒に遅めの昼食をいただきました。この日のメニューは、エバ(Eba)と作り置きのパームナッツスープでした。エバは、キャッサバを乾燥させて粗い粉状にした「ガリ」をお湯で練ったもので、バンクーやケンケ等と比べてクセは少なく、食べやすい料理です。今回も美味しくいただきました。

夕方になると、Charityの子どもたちが小学校と幼稚園からそれぞれ帰ってきました。2歳の下の子は私を見るなりギャン泣き。白人が怖いようで、この日はまったく私のほうを見てくれませんでした。
Charityの家は水道が通っており、お手洗いも屋内にありました。前日のBasil氏の家と比べると、日本人にとっても滞在しやすい環境でした。
時差ボケによる寝不足と移動続きの疲れが重なり、夕飯もいただかずに20:30に就寝。Charity一家も20時にはみんな眠りについていました。日本の家庭と比べると、とても健康的な生活リズムです。
ガーナ滞在記3日目へ続く。
まとめ
| 滞在エリア | Kasoa, Akim Oda |
| 会った人 | Charityファミリー |
| 食べたもの | Attieke, Eba with palm nuts soup |
| 使ったお金 | 50.5GHC |