住んでわかったシェアハウス生活の良し悪し
2020年9月30日

はじめに
エティセン(元気ですか)? Adjoaです。私は2017年10月~2020年2月までの2年5ヶ月間、東京のシェアハウスで暮らしていました。ここでは、私がシェアハウスで暮らしてみてわかった、シェアハウス生活の良し悪しをご紹介します。
これからシェアハウスに住んでみようと考えている方の参考になれば幸いです。
シェアハウスでの暮らしを選んだ理由
わたしがシェアハウス暮らしを選んだ理由は以下の3つです。
- 家賃を抑えたい(6万円以内)
- でも都心(職場)から電車で30分以内の場所に住みたい
- 東京で長く住むつもりはないので、大きな家具・家電は買いたくない
東京都足立区梅島に、ちょうど上記にマッチする物件を見つけ、シェアハウス生活をスタートしました。
住んでいたシェアハウスの特徴
私が住んでいたシェアハウスは、こんなところでした。
- 最寄り駅(東部スカイツリーライン梅島駅)から徒歩4分
- 家賃は光熱費込みで51,800円
- 女性専用
- 10人暮らし(いつも満室)
- トイレは2つ
- シャワーのみのシャワー室が1つ、浴槽付きの浴室が1つ
- 部屋の窓を開けると目の前が線路
- 個室にはベッド(布団なし)、エアコン、選択物干し、全身鏡、クローゼット付き
- 共有スペースには冷蔵庫、洗濯機2台(無料)、乾燥機(有料)、個人用の引き出し(施錠不可)、下駄箱、電子レンジ(2台)、炊飯器(3合炊き用・2台)、ウォーターサーバー(冷・温)あり
- 洗面台には個人の洗面具を置くスペースあり
- 掃除機1個、ヘアドライヤー2個あり
- キッチンのシンクは1人暮らし用レベルの広さ/コンロ2台・魚焼きあり
- キッチンには前の住民が置いていった食器や調理器具あり(調味料関係はなし)
- 屋上に共有の洗濯物干しスペースあり
- 光熱費は全員でワリカン(部屋ごとの電気メーターはなし)
- Wi-Fiあり

シェアハウス暮らしの長所
- 大きな荷物がないので引越しが楽
- 1人暮らしと比べて家賃が安い
- 何かあったときに頼れる人がいる
- ときどきお土産や料理のおすそ分けをもらえる
- 近所で気になるお店やイベントがあるときに一緒に行ける
- 浴室、キッチン、洗濯機を「待っている人がいるかもしれない」、「空いているうちに使おう」と思うと、ダラダラ過ごすことがない
- 共有スペースを掃除をしてもらえる
- 退去するときに不要なものを入居者に引き取ってもらえる
- 他人との共同生活で「思い通りにならない」経験ができる
シェアハウス暮らしの短所
騒音
- ドアを閉める音がかなりうるさい→夜中に誰かが出入りすると目が覚めてしまう
- リビングで深夜まで声を抑えずにおしゃべりしている人がいる→個室まで筒抜けで眠れない
- 別の人の部屋から朝アラームの爆音が聞こえてきて、目が覚めてしまう
- 洗濯機は深夜利用禁止なのに、守らずに深夜や早朝に洗濯する人がいる
キッチン
- キッチンで1人が料理していると、ほかの人が料理できない→食いっぱぐれることも
- 共有の調理器具(鍋、ボールなど)が自室などに保管されてしまい、料理できないことがある
- 料理したあとに汚しっぱなし・流しのゴミを放置する人がいて、気分が悪い
- 共有スペースに私物・ゴミを放置する人がいて、邪魔だったり、ニオイが気になる
お風呂
- 2時間くらいの長風呂をする人がいると、お風呂に入りたくても入れないことがある
- 入浴後、排水溝のゴミを捨てない人がいる→気持ち悪い
冷蔵庫
- 一応各自のスペースは決まっているが、空きスペースがあるとどんどん雑に食材を置いていく人がいる
- 賞味期限の切れている食材が溜まっている(誰のものかわからないので勝手に廃棄できない)
- 冷凍庫の戸がきちんと閉まっていないことがあり、冷凍品が融けている
その他
- 玄関の鍵を閉めない人がいる(オートロックではない)
- 洗濯物干しスペースが埋まっていて、天気が良くても外に洗濯物を干せない日がある
- 1年中エアコンを付けっぱなしの人がいる(1人あたりの電気代が上がる)
まとめ
上記からわかるように、私個人としては、シェアハウスで暮らす上で、良いことよりも、ストレスのほうが圧倒的に多かったです。
音に敏感な方は、シェアハウスに住むことをおすすめしません。寝不足になること必至です。
人の声や足音をまったく気にせず眠れる、という人や、リビング、キッチンの汚れが気にならない、という器の大きい方であれば、シェアハウスで暮らす利点は大きいと思います。
ただ、やはり大きな家具、家電を買わなくて良いという点は非常に都合が良いです。何年もそこに住む予定はない、と決まっているのであれば、多少の騒音は我慢して、シェアハウスで暮らす価値はあります。
いずれにせよ、経験として、1度他人と共同生活をしてみるのはとても面白いです。自分では普通だと思っていた生活スタイルが、いかに他人と異なるかがよくわかります。ちなみに私は当時の住民と比較して、相当ストイックな人間だという事実を発見しました。
