地域おこし協力隊員の住む家とは

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はじめに

オチデン(元気ですか)? Adjoaです。私は2020年4月より、長野県木曽町の地域おこし協力隊として活動しています。本日は、地域おこし協力隊員の住居についてご紹介します。

地域おこし協力隊に応募したいけど、一体どんな家に住むんだろう? と疑問に思っている方の参考になれば幸いです。

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊は、都市部から田舎に移住して、地域活性化に取り組むことのできる制度です。自治体によって細かい制度や仕事内容は異なりますが、基本的に地域おこし協力隊員は、活動する町村内に住民票を移し、その場所で暮らすことが前提です。

地域おこし協力隊員の住む家

長野県木曽町の場合

地域おこし協力隊員は、活動先の町村内であればどこに住んでも大丈夫です。

田舎に移住となると、都心部のように1人暮らし用のアパートはほぼありません。私も「木曽町 アパート」で検索してみましたが、1件も出てきませんでした。ではどこに住むのでしょうか?

Adjoaの活動先、長野県木曽町では、自治体職員が以下の2箇所を候補に挙げてくださりました。

  • 空き家
  • 教員住宅

空き家は、一軒家です。メインの活動先となる場所から、徒歩1分程度の場所にありました。かなり古い家で、しかもリビングの日当たりが悪いため、カビくさくて、冬は外よりも寒くて、女性はまず住めないだろうな、と思う家でした。

一方で、教員住宅は比較的新しく、日当たりも良く、ここに住みたい! と思いました。しかし、問題は場所。車がないと仕事場にも行けないし、周りに商店やバス停もないため、生活に不便そうな場所でした。

ペーパードライバーだった私は、結局古い一軒家に住むことにしました。とりあえず職場近くの家に住み、車の運転ができるようになったら良い家に引っ越そう、と考えた結果です(半年経った今もそこに暮らしています)。

他の自治体の場合

ちなみにAdjoaは、現在活動中の木曽町以外でも、実は地域おこし協力隊に応募して内定をいただいたことがあります。お隣の木祖村という自治体でした。その際にご紹介いただいた家も、やはり木曽町と同じような物件でした。1軒は、昔民宿だった家でした。今は営業しておらず、空き家となっている場所でした。もう1軒はやはり教員住宅でした。

お隣の上松町で地域おこし協力隊をしている友人は、町営住宅に住んでいる、ということでした。

Adjoaが住んでいる家

Adjoaが住んでいる一軒家は、こんな特徴があります。

  • 雨漏りする (数箇所)
  • 害虫が多い (ハチ、ムカデ、カメムシ、イモムシなど)
  • ねずみがいる (全ての食品をケースや冷蔵庫にしまわないといけない/足音や何かを齧る音がうるさくて眠れないことも)
  • 壁に釘が突き出ている場所が何箇所もある (壁に当たるとケガする危険がある)
  • お風呂に追い炊き機能がない (寒いからすぐに冷めてしまうのに)
  • 部屋が広すぎてストーブを点けても暖まらない
  • エアコンがない (いくら寒冷地でも、夏はそれなりに暑い)
  • 1日家を空けると、水道から紅茶のように真っ赤な水が出てくる (錆がすごい)
  • 国道沿いなので空気が悪い (田舎なのに)
  • リビングのほかに3部屋ある (掃除が大変)
  • 家賃は月35,000円 (この辺りでこの古さにしては高いらしい)

え! 今どきそんな家あるの?! というようなトラブルの多い家です。私は過去に、アフリカの田舎で2年半暮らした経験があるので耐えられますが、そうでなかったら間違いなく1ヶ月で退去しています。

一軒家に1人暮らしなので、リビング、トレーニングルーム、寝室、物置部屋、というように用途を分けて部屋を使えるという点だけは便利です。

この中のどこかにAdjoaの住む家があります

最後に

地域おこし協力隊では田舎に住むことになるので、都会と比べてはるかに安い家賃で広い家に住むことができます。

車を運転しない場合には、「バス停の近く」、「商店の近く」のように住める家がかなり限定されてしまいます。車があれば、Adjoaのようなアフリカ級の家でなく、比較的暮らしやすい家に住めるかもしれません。

私は環境に優しい暮らしが好きなので車を運転しませんが、特にこだわりのない人は車があったほうが、田舎では良い暮らしをできそうです。

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