木曽地域農業入門講座(7日目)で学んだこと~収穫・出荷~

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はじめに

メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は今年(2021年)、「木曽地域農業入門講座」に参加して、農業を学んでいます。ここでは、講座(実践編)の7日目で学んだことを記録します。

講座の概要

  • 日時 :2021年8月3日(火) 08:30-11:30
  • 主催 :木曽地域就農プロジェクト推進協議会
  • 内容 :アスター、サヤインゲン、モロッコの収穫/出荷
  • 場所 :JA木曽 日義支所裏

1. アスターの収穫

アスターは、花が3つ以上咲いているものを収穫します。花を切るときは、地際で切ります。花が咲いてから時間が経っていそうなものについては、切り落とします。これから咲くつぼみに栄養を与えるためです。

なお、今回の出荷先は直売所のため、収穫したその日のうちに店頭に並ぶことになります。そのため花が咲いているものを収穫しましたが、店頭に並ぶまでに時間のかかる場合はつぼみの状態で収穫することになります。

2. サヤインゲン・モロッコの収穫

サヤインゲンおよびモロッコインゲンは、端が切れてしまうと売り物になりません。付け根から収穫します。はさみで切るのが確実ですが、手でも収穫できます。さやを人差し指と親指で押さえて、上に持ち上げるようにして収穫します。

インゲンは、豆がパンパンになっているものは可熟です。また、ときどき虫に食われた穴が空いている場合があります。これらのインゲンは出荷対象外となります。

形の悪い「豆飛び」のモロッコは、出荷用からは外します。豆飛びは、本来豆が入るはずの場所に豆がなく、歪んでしまっている状態です。味には問題ないので、もったいないと思う場合は捨てずに自宅用に分けておきます。

3. アスターの出荷

今回は、白、ピンク、赤、紫の4色のアスターを育てました。出荷用には、1色ずつ3本で1束になるようにまとめます。

このとき、1束の長さが60cmに揃うように根元を切ります。切ったら3本を輪ゴムで束ね、花束専用のビニールに入れます。

最後に値段シールを貼ったら、完了です。あとはお店に並べるだけ。

4. サヤインゲンの出荷

サヤインゲンは、1袋200gにして出荷します。

袋詰めする前に、再度虫食いがないか、さやが切れているものはないか、小さすぎるものや過熟のものはないかを目視確認します。そして向きを揃えます。

200gずつ袋に入れたらテープで袋を閉じ、値段シールを貼って完了です。

なお、今回モロッコの出荷作業は諸事情により行いませんでした。

5. 出荷不可となったミニトマト

農業入門講座では、ミニトマトも育てていました。実(み)はたくさん生っているのですが、出荷できないことになりました。

理由は、圃場の近所に住んでいる講座の受講者が自主的に作物の面倒を見ていたのですが、隣に植えてあったアスターに農薬を使用してしまったことです。農薬自体が悪いわけではないのですが、出荷先の農協では使用可能農薬として登録されていない種類のものであったため、出荷ができなくなったということでした。

出荷はできないけれど、食べても問題ないそうです。一部の受講者が収穫し持ち帰っていました(出遅れた私は3個のみ収穫…)。

感想

さすが農協さんが関わっている講座です。育てて収穫するところまでで終わらずに、きちんと出荷まで勉強させてくれるところが素晴らしいな、と思いました。半農半Xを目指すなら、自分で食べる分だけでなく少しはお金も稼がないといけませんから。

農作物でお金を稼ぐためには、味だけでなく見た目もきれいに作らないといけないということを学びました。

そして、改めて農薬は厄介だな、と思いました。その野菜には農薬を使っていなくても、隣にある作物に農薬を使うことで出荷ができなくなるなんて。野菜の出荷を想定しているなら、農薬のことはしっかり確認しないと大きな痛手になりかねない、と学びました。

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