「初めてのWebセミナー導入講座」を受けてみた

はじめに
オチデン(元気ですか)?Adjoaです。私は青年海外協力隊の経験を活かし、年に数回、日本の学校で出前講座の講師を務めています。今後はオンラインでの講座開催の可能性も視野に入れています。そこで昨日(7/17)、「初めてのWebセミナー導入講座」(主催:株式会社アイデアプラス様)というオンライン講座を受講しました。そこで学んだことをこちらにシェアします。
「初めてのWebセミナー導入講座」で学んだこと
1. Webセミナーが有効な理由
Webセミナーの利点は、三密が回避できるだけではありません。リアルセミナーよりも優れた点がたくさんあります。以下の表で比較してみます。
| セミナー | リアル | Web |
|---|---|---|
| 参加しやすさ | ○ | |
| 臨場感 | ○ | |
| 学びの質 | ○ | ○ |
| 運営しやすさ | ○ | |
| 応用しやすさ | ○ |
Webセミナーは、海外にいても参加することができます。また、移動が不要なため、参加するハードルがぐっと下がります。
開催者目線で言えば、会場の手配、席の準備、受付スタッフの手配などの手間が省け、圧倒的にコストが下がります。そして開催後も、録画したセミナー動画を営業や研修に使いまわすことができるという点で、応用しやすいのです。
2. Webセミナーを開催するには
1) 人員確保
登壇者の他に最低もう1名、事務局要因を手配しましょう。役割分担は次のとおりです。
| 登壇者 | アシスタント | |
|---|---|---|
| 準備期間 | コンテンツ作成 | 集客 |
| セミナー当日 | 講師 | 事務局 |
2) ツールの手配
Webセミナーに必要なツールは次のとおりです。
- ノートPC(Webカメラ)
- マイク付きイヤホン:PC内蔵のものだと、雑音も拾ってしまうため
- セミナー配信ツール:Zoomが圧倒的に使いやすい
3) コンテンツ作成
以下の3つを作成します。
- スライド(PowerPoint)
- 台本
- 告知用バナー:広報の際に、文字のみの場合よりも集客効果が高い
スライドは「目を引く」ものを作りましょう。スライド作成の5箇条は次のとおりです。
- 伝えたいことだけ書く。1 slide = 1 message。
- 統一感のあるフォントにする。メイリオがおすすめ。
- 色に意味を持たせる。本文=黒、強調=赤、補足=青、など。原色は見づらいので使用しない。
- ビジュアルで魅せる。写真やアイコンを効果的に活用する。
- ストーリーに沿って構成する。「顧客の課題→解決策→商品紹介→顧客の幸せ」のように。通販CMが良い例。
4) 申し込みフォーム作成
申し込みフォームにはGoogleフォームがおすすめです。
5) 集客
SNSは、以下のとおり場合によって使い分けましょう。
- Facebook:ビジネス目的(B to B)
- Instagram:個人(B to C)
- Twitter:とにかく拡散したい
メールは、休眠顧客を掘り起こしたい場合に有効です。
ほかにも次のような媒体も活用できます。
- セミナー集客サイト
- SNS広告
- ランディングページ
- 紙DM
6) リハーサルの実施
必ずリハーサルをしましょう。できれば関係者に見てもらって意見を聞き、改善点があれば修正しましょう。
7) リマインド
リマインドメールは2~3回送信しましょう。前日と当日は必須です。当日のリマインドで不参加率は下がります。
3. Webセミナー開催後にすること
1) アンケート
セミナー開催後は、アンケートを実施しましょう。時間が経過するほどに回答率は下がります。できればセミナーの最後にアンケートのURLを送り、その場で回答してもらうようにしましょう。
2) アフターフォロー
セミナー後、参加者へのフォローとして以下のことをしましょう。
- 御礼メール(必須)
- アンケートのフィードバック
- サンプル/資料の送付
- 個別相談会の実施
4. オンラインならではの注意点
オンラインではネットワークの良さが最重要となります。講師を務める場合、できるだけ無線LANではなく有線LANを利用しましょう。
また、参加者が聞き取りやすいようにマイク付きイヤホンも必須です。
まとめ
いろいろと大切な点はありますが、何よりも大切なことは、SMILE!登壇者が笑顔だと、聞き手も話を聞きたくなりますよね。
今回の講座は「Webセミナー」の開催についてでしたが、Webに限らずリアルセミナーでも使える技をたくさんご紹介してくださいました。最近受講した講座の中では、最も勉強になった講座だったと言えます。特に、「写真がない場合はアイコンを活用するとわかりやすくなる」という点、そして「参加の申し込みにはGoogleフォームを利用する」という点が、直近の自分の仕事に非常に参考になりました。
今回学んだことを活かし、より良い出前授業を作りたいと思います。