ガーナ料理「グランナッツスープ」を日本で作ってみた【レシピ付き】
2023年9月28日

はじめに
オチデン(元気ですか)? Adjoaです。私は、2014~2017年までの2年6ヵ月間、青年海外協力隊としてガーナに派遣されていました。
先日、ガーナ料理の「ライスボール with グランナッツスープ」を日本で作ってみました。というわけで、日本版グランナッツスープのレシピと、食べてみた感想などをこちらに記録します。
ガーナ料理を日本でも作ってみたい・食べてみたい、という方のご参考になれば幸いです。
グランナッツスープとは
グランナッツスープ(Groundnuts soup)は、ピーナッツのスープです。ガーナのチュイ語では「ンカチ・クワン(Nkatie Kwan)」と言います。
ピーナッツペーストがベースで、玉ねぎやトマトなどの野菜の甘さが溶け込んだ濃厚なスープです。
ガーナでは「フフ(Fufu)」というお餅のような食べ物や、「ライスボール(オムトゥー/Omotuo)」という巨大なおにぎりのようなものと一緒に食べます。

グランナッツスープの作り方
材料 (3〜4人分)
鶏肉の下味
- 鶏肉(何でもOK。手羽元/もも推奨) … 300〜400g
- ☆玉ねぎ(小) … 1/2個
- ☆しょうが … 1かけ
- ☆にんにく … 1かけ
- カレー粉 … 小さじ1/2
- ローレル … 1枚
- コンソメ顆粒 … 小さじ1
- トマトペースト … 大さじ2〜
スープ
- ピーナツペースト(粒なし) … 100cc
- ★生唐辛子(or鷹の爪) … 1〜2個
- ★トマト(大) … 1個
- ★なす(小)(あれば) … 1個
- ★玉ねぎ(小) … 1/2個
- 塩 … 適量
- カイエンペッパー … 適宜
作り方
- 【スープの準備1】★の材料を適当な大きさに切る。鍋に入れ、ひたひたの水を入れて火にかける。野菜に火が通るまで煮る。
- 【スープの準備2】野菜に火が通ったら火を止め、冷ましておく。
- 【鶏肉の準備1】☆の材料をすりおろす。
- 【鶏肉の準備2】鶏肉をやや大きめの食べやすいサイズに切る(手羽元ならそのままでOK)。
- 【鶏肉の準備3】「鶏肉の下味」の材料を全て鍋に入れ、中火にかけて蒸す。
※後でスープを加えるので大きめの鍋で。 - 【スープの準備1】ピーナツペーストをボウルに入れ、少しずつ水を加えて、サラサラになるまで水を足して溶いていく。
- 【スープの準備4】2で冷ました野菜をミキサーに入れ、ミキサーが回る程度の水を加えて、ミキサーにかける。
- 【スープの準備5】6と7をザルまたはこし器を通して鶏肉の鍋に加える。
- 塩で味を整える。辛さの足りない場合はカイエンペッパーを加える。

日本版グランナッツスープを食べてみた感想
うーん。美味しいは美味しいのだけど…ガーナの味かというと、ちょっと違う。
唐辛子の風味が足りない…。やっぱりポイントは辛さ! 辛くないとガーナ料理じゃない! 今回は乾燥させた鷹の爪を使いましたが、ガーナ料理は生唐辛子が手に入りやすい夏に作るか、生唐辛子を冷凍しておくべきだな、と思いました。
再現度は、自己評価で60%くらい。
最後に
よりガーナらしく食べたい場合は、グランナッツスープを大きく固めに握ったおにぎりにかけてお召し上がりください♪