2021年度国際協力連続セミナー第3回を受講して学んだこと

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。
先日(2021/10/21)、2021年度神戸大学連携国際協力連続セミナー第3回「アフリカでの開発コンサルタントの経験」を受講しました。講座で学んだことをこちらで共有します。
講座の概要
- 日時 :2021年10月21日(木) 18:30-19:40
- 主催 :JICA関西
- 講師 :佐藤 信 氏(インテムコンサルティング株式会社)
- 内容 :アフリカでの開発コンサルタントの経験
- 会場 :オンライン(Zoom)
- 料金 :無料
1. 開発コンサルタントとは
「開発コンサルタント」は、主にJICA(国際協力機構)の案件を請け負うことで収益を得ている会社です。
開発コンサルタントは海外で、現地の人とともにプロジェクトを進めるので、語学力の高さは言うまでもなく必須です。そして技術面での援助業務が多いことから、専門性・技術力・企画力の3つが問われる職業です。
開発コンサルタントでは、新卒採用の数が非常に少ないです。新卒採用があっても、理系がほとんどです。その理由は、中小企業の開発コンサルタントには位置から人材を育成する余裕がないことが多いからです。
今回の講師の方も、新卒で開発コンサルではない会社に就職し、その後青年海外協力隊に参加し、そこで水産関係の活動をしている際にインテムコンサルティング株式会社の専務取締役の方と出会ったために、今の会社に就職することになったそうです。
2. 事例
養殖普及
世界的に養殖による漁獲量が増加傾向にあり、ベナンでも養殖を普及するプロジェクトが行われることになりました。
魚市場の整備
ベナンでは、獲った魚を陸に揚げる際、人力で行っていました。効率が悪く、ケガのリスクもあります。さらに、雨が降ると市場が洪水後のように水浸しになり、衛生的にも安全とは言えない状況でした。
そこで、効率良く水揚げができ、かつ衛生的な魚市場を整備するプロジェクトを行うことになりました。
感想
開発コンサルタントさんの話を聞くのは数年ぶりでした。こういう話を聞くと「やっぱり私ももう1度国際協力に携わりたい!」と思ってしまいます。
開発コンサルタントになるには語学力や専門知識などが必要ということだったので、私もいつでも夢を追いかけられるように、勉強(特に語学)を続けようと決意を新たにしました。