木曽の食材を使ったおかずまとめ(2020年6月)

はじめに
Etse sen(元気ですか)?Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。木曽の食材を使ったフードイベントを開催するために、日々レシピを研究しています。6月に作った料理をここにまとめます。
6月に作ってみた料理一覧
※ ()内の★の数は、おすすめ度を表しています。
- 権兵衛芋の塩焼き (★★★★☆)
- ジェノベーセ (★★★☆☆)
- はつか大根のサラダ (★★★☆☆)
- ラディッシュの葉の胡麻和え (★★★☆☆)
- 朴葉巻き (★★★★★)
- 淡竹の土佐煮 (★★★★★)
- 淡竹と鯖の味噌汁 (★★★★★)
- レタス炒飯 (★★★★☆)
- 高野豆腐と椎茸の煮物 (★★★☆☆)
- 権兵衛芋の磯辺焼き (★★★★☆)
- 権兵衛芋と鶏胸肉の炒め煮 (★★★☆☆)
- 権兵衛芋の甘辛炒め (★★★★★)
- 山椒の佃煮 (★★☆☆☆)
- つる菜のおひたし (★★★☆☆)
- ピーマンの甘酢胡麻和え (★☆☆☆☆)
- おやき (★★★☆☆)
また食べたいものベスト3
第1位 淡竹の土佐煮
淡竹(ハチク)は、タケノコの一種です。いわゆる「タケノコ」の孟宗竹と違ってアクが少なく、水で茹でれば食べれらます。
シンプルに醤油やみりんで味付けした土佐煮は、素材の味が活かされており、とても美味でした。ぜひ「木曽の味覚」としてご紹介したい一品です。

第2位 権兵衛芋の甘辛炒め
権兵衛芋の肉巻きを作ったときに、肉が足りず芋だけで肉巻きと同じ味付けで作ったもの。肉を巻かないほうが、むしろ美味しかったです。粘り気のある素材のため、タレがよく絡むのでしょう。
第3位 朴葉巻き
木曽の郷土菓子「朴葉巻き」。木曽の観光業に携わっている身としては、一度は朴葉巻き作りを経験しておく必要があると思い、作ってみました。
案外簡単に作れます。初めての私でも、なかなか美味しく作ることができたので、これなら来年朴葉巻きイベントも開催できるかもしれません。
イマイチだったものベスト3
第1位 ピーマンの甘酢胡麻和え
木曽らしさが全くなかったことが、ワースト1位の理由です。今どき、ピーマンは日本全国どこでも、365日手に入ります。甘酢胡麻和えも、お弁当の箸休め等には良さそうですが、「木曽の食」として紹介するおかずとしてはイマイチだなぁ、と思いました。
第2位 山椒の佃煮
味付けが薄すぎました。ご飯のお供にしたかったのですが、山椒の辛さだけが強く、あまりご飯の進むおかずにはなりませんでした。次回はもう少し味を濃い目に煮ようと思います。山椒には「木曽らしさ」が充分あるので、私の料理の腕の問題です。
第3位 おやき
総合的に、上手に作ることができませんでした。特に課題なのは、具でした。味が薄すぎたり、少なすぎたりして、まだまだ人に提供できるレベルには程遠いです。木曽らしさもまったくありませんでした。研究を重ねて、木曽らしさを出すとともに、今秋にはおやきの手作りイベントを開催したいと思います。
まとめ
先月は山菜の最盛期でした。5月は木曽らしさ溢れるおかずたちが毎日食卓に上がっていました。しかし、6月に入ってからは随分「一般的」な食卓になってしまった印象です。
「朴葉巻き」は、木曽の郷土菓子として絶大な人気を誇っています。ですので、朴葉巻きをテーマにしたイベントは、かなり可能性を秘めていると感じます。来年は朴葉巻きシーズンの到来と合わせて、何かしらのイベントを開催しようと思います。たとえば、生地だけならすぐにできるので、餡子だけ事前に用意しておいて、「30分でできる朴葉巻き作り体験」なんて良いかもしれません。
7月はどんな食材が登場するのか、楽しみです♪