木曽おんたけ健康ラボを視察しました

はじめに
エティセン(元気ですか)? Adjoaです。
私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。2021年1月より、町の広報誌にてSDGsコーナーを担当しております。このコーナーでは、町内でSDGsに対する取り組みを行っている企業・団体を私が取材し、町民に紹介するものです。
今回は、ゴール3「すべての人に健康と福祉を」に対する取り組みを行っている「木曽おんたけ健康ラボ」さんを取材させていただきました。広報誌はスペースに限りがあるので、本ブログで団体の活動などをたっぷりとご紹介させていただきます。
木曽おんたけ健康ラボとは

一般社団法人木曽おんたけ健康ラボは、ヘルスツーリズムや健康づくりサポートを行っている団体です。開田高原の地域資源を活用した様々な健康プログラムがウリです。
開田高原の地域資源とは、標高の高さ、自然の多さ、木曽馬の存在です。
木曽町の中でも開田高原は特に標高が高く、1,000m超えの準高地です。そして御嶽山の麓で、美しい自然が多く残っています。さらに、開田高原は日本在来馬の1つである「木曽馬」の里です。
ヘルスツーリズム
木曽おんたけ健康ラボは、上述の地域資源を活用して、以下のようなヘルスツーリズムプログラムが提供されています。
- 木曽馬とウォーキング
- 高原サイクリング
- スノーシューウォーキング
ヘルスツーリズムプログラムに参加した方の中には、「木曽馬とウォーキングした後に体調が良くなった」と効果を実感している方もいらっしゃるそうです。県外の方はリピーターも多いそうです。
また、企業が社員の福利厚生の1つとして、このヘルスツーリズムを取り入れることもあるそうです。
健康サポート
遠方からの旅行客だけでなく、地元の人たち向けにも健康サポートを行っています。
一般向けには、定期的に開催されるウォーキング教室やヨガ教室。子供向けには森で遊びながら体づくりをするキッズクラブ。高齢者向けには、デイサービスでの寝たきり防止トレーニングなどです。
感想
県外の方、地元の方、子どもから高齢者まで。木曽おんたけ健康ラボさんの取り組みは、まさに「すべての人に健康と福祉を」そのものだな、と思いました。
地域資源を活用しているという点も素晴らしいと思います。うまくいけば、地方創生の事例として他の地域でも参考にもなるかもしれません。
個人的に、木曽おんたけ健康ラボさんの保有する「ラボの森」がとても気に入りました。鬱蒼とした森の中を歩くことができ、癒されます。定期的に訪れて心を鎮めたいな、と思いました。
