「創業木曽ゼミ」1日目に学んだこと②〜経営に必要なコミュニケーション術〜

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。卒隊後は、観光農園を運営することを目指しています。
現在(2023年2月)、起業に向けて「創業木曽ゼミ」を受講しています。先日(2023/02/05)、第1回を受講してきました。そこで教わった経営に必要なコミュニケーション術をこちらに記録します。
創業を考えている方のご参考になれば幸いです。
創業木曽ゼミ概要
- 日時 :2023年2月5日〜3月5日まで毎週日曜日 10:00-16:00
- 会場 :木曽町商工会館
- 料金 :5,000円(5日間分)

1. 成果を出すためのコーチング
コーチングとは、専門のトレーニングを受けたコーチがクライアントの実現したい目標を聞き出し、それを達成するために何をしたら良いのかを問いかけ、解決策を引き出して行動を促す一連のプロセスです。向上を期待する人を行きたい未来へお届けするパートナーとも言えます。
お客様や周囲を理解したいときや、信頼関係を築きたいときに使えるスキルです。
2. 話の聞き方
きき方には、3つあります。
1) 耳で聞く
場面
話し手が不満を吐き出したいときや、話すことで頭の中を整理しているとき。
きき方
相手の話の腰を折ったり、邪魔をしたりしないで、ただただ聞く。時には受け流す。相手は意見や答えを必要としているわけではないので、意見しない。
2) 頭で聞く
場面
判断を仰ぐときや、意見を聞きたいとき。
きき方
自分の答え・意見を持って聞く。判断する。
3) 心で聴く
場面
相手を理解し、相手の味方になって信頼関係を築くとき。
きき方
耳、目、心を相手に傾けて、答えや価値観を持たずに、相手の心の中を想像しながら聴く。
3. ペーシングスキル
ペーシングとは、話のペースを合わせ、共通点を見出すことで信頼関係を構築していくコミュニケーションスキルです。
具体的には、以下のように会話をします。
- 視線を合わせる(高さも)
- 表情・感情を合わせる
- 話のペースを合わせる(相槌、声のトーン、速さ、言葉使い)
- 相手の発した言葉と同じ言葉を繰り返す(オウム返し)
4. 事業に必要な質問力
お客様の言葉に耳を傾け、クリエイティブな質問を投げかけ、自らの気づきを促し、ご提案をして、行動を起こすお手伝いをするのが、事業者のするコミュニケーションです。
1) 望む未来を思い描くための質問
たとえば、お客様がこれから創業をしたい人だとすると「お店にはどんな人が来ますか?」「お店にはどんなテーブルを置きますか?」といった質問をします。
2) 固定概念を解きほぐすための質問
たとえば、お客様がこれから新築で家を建てようとしている人なら「リフォームではだめですか?」といった質問をします。
受講した感想
勉強になりました。「きき方には3つある」という話を聞いてわかったことがあります。それは、これまで私はいつでも「頭で」聞いていたということ。
つい最近、私は同僚に「Adjoaはいつも否定から入る。人の意見を受け入れようとしない」と言われました。私にはそんな自覚はまったくないので、解決策がまるでわかりませんでした。
それが今回の講座を受けて、その原因がわかりました。私は100%「頭で」話を聞いていたからです。最終的には頭で聞くべき内容であっても、少しは心で聴くべきだったのです。相手を理解し、相手の味方になること。それがまず私がすべきことだったのです。
ただ、頭ではわかっていても、実際にできるかどうかはまた別問題。少しずつ意識して、「心で」聴く練習をしていこうと思いました。もう2度と「否定から入る」だなんて言われないように。