SDGs×地方創生情報交換会を行いました

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はじめに

メマオアチ(こんにちは)!Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。活動にSDGsを取り入れたいと思っていたところ、ちょうど友人が「SDGs×地方創生」ビジネスをしているという情報を目にしました。そこでさっそく、この友人とZoomで情報交換を行うことにしました。

SDGs×地方創生を考えている方に、少しでも参考になれば幸いです。

SDGs×地方創生情報交換会って?

SDGsとは

SDGsは、2015年に国連が定めた「2030年までに達成すべき17の目標」です。このままでは人々は地球で暮らせなくなる。そんな危機的状況を打開すべく、持続可能な世界にするために地球市民全員で取り組んでいこう、というものです。

地方創生とは

地方創生は、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持することを目的としています。

内閣官房・内閣府 総合サイト

簡単に言うと、「若い人の流出を防ぐために、地域の魅力を再発見すること。都会の人が住みたくなるような新たな魅力を創り出すこと。」と私は解釈しています。

SDGs×地方創生とは

「SDGs×地方創生」は、SDGsを地方創生活動に取り入れた取り組みを指します。地方創生自体がSDGsの11番目のゴール「住み続けられるまちづくりを」に対する取り組みとなっています。

それだけでなく、たとえばネイチャーゲームを通して住民が地元の魅力に気づいたり、環境に配慮する精神が育まれたり、といった取り組みはまさに「SDGs×地方創生」の代表例ですね。

SDGs×地方創生情報交換会メンバー

第1回目のメンバーは以下の3名でした。

  • K.Sさん:福岡県飯塚市在住。地域の健康づくりと、グローバル教育ビジネスを展開する株式会社倖乃舎(さちのや)のゼネラルマネージャー。青年海外協力隊2014-2次隊・マラウイ・コミュニティ開発。
  • K.Yさん:佐賀県佐賀市在住。NPO職員。佐賀在住タイ人のサポートをする団体「サワディー佐賀」を設立。青年海外協力隊2014-2次隊・フィリピン・コミュニティ開発。
  • Adjoa:長野県木曽町在住。地域おこし協力隊。青年海外協力隊2014-2次隊・ガーナ・PCインストラクター。

SDGs×地方創生情報交換会で話したこと3つ

1. グローバル教育

出前授業・講演会の開催

Adjoa:「K.SさんはよくSDGsのワークショップや授業をやっているよね。私もSDGsや国際理解の出前授業や講演会をしたいのだけど、どうやったらできる?」

K.S氏:「西日本新聞にてアフリカについての記事を連載をしているんだ。それを読んだ人たちから、講演依頼をいただくことが多いよ」

K.Y氏:「オリンピックのホストタウンとか、地域のイベントと掛け合わせるとやりやすいよ。補助金が出たりもするしね」

Adjoa:「なるほど。長野県のホストタウン情報を調べてみよう」

教育はお金になるか

Adjoa:「ぶっちゃけ、グローバル教育で食っていける?」

K.S氏:「正直、ビジネスとしては成り立たない。謝金は1回につき5,000円程度。その代わり、広報に活用させてもらうよ」

Adjoa:「なるほど。グローバル教育で稼げるようになるまでは、2本柱にして、別の稼げるビジネスを持ったほうが良さそうだね」

2. 地域の魅力を再発見する取り組み

Adjoa:「私のミッションは観光促進。理由は、町にお金を落としてほしいから。でも、外の人に頼るだけじゃなくて、中の人が流出してしまう問題も解決すべきだと思うんだ。地域の人に、地元の魅力を再発見してもらうようなワークショップとか、やったことある?」

K.Y氏:「佐賀では、佐賀空港に初めて国際便が就航したときにそういうイベントをやったよ。国際便の就航で町はどう変わる?どんなチャンスがある?といったことを考えるワークショップだった」

K.S氏:「俺はSDGsカードゲームをやったよ。町づくりについて考えることができる」

3. 一時帰国中青年海外協力隊員の活用

K.Y氏:「今、新型コロナウイルス感染が途上国でも拡大しているね。JICA海外協力隊は全世界で一時帰国中となっているよ。この一時帰国隊員をどうするかが問題となっているみたいだよ」

K.S氏:「うちの会社では、一時帰国隊員2名にインターンに入ってもらっているよ」

Adjoa:「私は今、ハンドメイド雑貨を販売するフリマや、環境教育イベントを企画中。一時帰国隊員に地域おこしを手伝ってもらえるかも!」

まとめ

地方創生の取り組みは、他の地域でも活用できる!と感じました。同時に、2人とも地域の特色をうまく取り入れて活動している、ということもわかりました。私も木曽地域に対する知識を深めて、より地域の人々の求めている活動をしたいです。

同じような取り組みをしている人たちと話したことで、とても勉強になりました。自分の活動にも活かせそうな話をたくさん聞くことができました。これからもこういった情報交換会は定期的に続けていきたいと思います。

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