宮ノ越グローカルWEEK2021の反省点

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はじめに

オチデン(元気ですか)? Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。

2021/10/23~11/7までの期間、「宮ノ越宿本陣」にて「宮ノ越グローカルWEEK2021」というイベントを開催しました。ここでは、イベントを終えての反省点をご紹介したいと思います。

これから小規模なイベントを開催する予定のある方のご参考になれば幸いです。

宮ノ越グローカルWEEK2021の規模

  • 会場 :宮ノ越宿本陣
  • 実施期間 :14日間
  • 動員人数 :350名(推定)

宮ノ越グローカルWEEK2021を終えての反省点

1. イベントをやっていることが外からわかりづらい

イベントにご来場くださった方から、「何もやっていないかと思った」とか「本当にここでイベントを開催しているの?」という声をたくさんいただきました。そう言われても無理はありません。確かに外から見ると、いつもの本陣と何ら変わりがないのですから。

今度からイベントを開催する際には、外にも「イベント開催中」のようなのぼり旗やイベントの看板を立て、中で何かが行われていることがわかるような工夫をしようと思います。

イベント会場の外観

2. 名前負けしている

イベントの内容が、明らかに名前負けしています。「宮ノ越グローカルWEEK」と言うと宮ノ越地区全体で何かイベントを行っているようにも聞こえますが、実際にイベントが行われたのは宮ノ越の1か所のみです。このイベント名には、「将来的に宮ノ越宿全体でグローカルWEEKを開催したい」という想いが込められています。ですが、現実にはそれには程遠い状況でした。来年は、宮ノ越宿全体とまではいかなくても、もう少し名前負けしないくらいに規模を拡大してイベントを開催したいと思います。

3. 地域の人を巻き込めていない

イベントの主催者側に地域の人をあまり巻き込めていないことも、課題です。来年は、地域の人が講師を務めるワークショップを開催したり、地域の方が保有する資料や作品等の展示を増やしたりできるように工夫をしたいと思います。

4. ワークショップに人が集まらない

宮ノ越グローカルWEEKの期間中、催し物として週末と祝日にいくつかワークショップを用意しました。ところがいくつかのワークショップには人が集まらず、中止となりました。

ワークショップの内容自体は悪くないはずです。問題は、広報不足か、人です。広報は、町内には十分行き届いている感触がありました。町外に関してはほとんど広報を行っていないので、それは来年への課題です。

では「人」の何が問題かというと、講師が町外の人間だったという点です。田舎では、イベントがあれば「あの人が開催するから行こう」、「あの人を応援したいから行こう」という動機を持つ人が非常に多い傾向があります。つまり、ワークショップの講師が地元の人なら、人が集まるはずです。

これは前述の「地域の人を巻き込めていない」という課題にも通じます。次回からワークショップを開催する際には、地元の方が活躍できるようなものも企画しようと思います。

好評だったスリランカのサリー着付け体験会の様子

5. 展示品の撤去を始めてからもお客様が来た

最終日は14時過ぎから展示品の撤去作業を始めました。昨年は最終日の午後には1人もご来場者がなかったため、今年も来場者は少ないだろうと踏んでいたからです。

ところが今年は、最終日の午後にも結構ご来場くださった方が大勢いました。せっかく見に来てくださったのに展示品がほとんどなかったり、片付けでバタバタしていてあまり対応ができなかったりして、申し訳ないことをしてしまいました。

このような事態を防ぐために、来年からはチラシに「最終日は14時まで」といった注意書きをするようにしようと思います。

まとめ

今年は昨年の反省点を改善し、良くなった部分もありましたが、まだまだ改善すべき点はたくさんあります。来年は地域おこし協力隊最後の年になるので、今年の反省を活かしてさらに良いイベントを作り上げたいと思います。

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