多文化共生ワークショップに参加しました!内容と感想(2023年2月)
2023年2月5日

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。私は現在、長野県木曽町の地域おこし協力隊員として、多文化共生・異文化理解促進に取り組んでいます。
先日(2023/02/04)、長野市で開催された多文化共生ワークショップ体験会に参加してきました。ワークショップの内容と感想をこちらに記録します。
多文化共生促進のためのワークショップを検討している方のご参考になれば幸いです。
多文化共生ワークショップ体験会概要
- イベント名:多文化共生WS体験会&JICA教員のSDGs研修報告会
- 日時 :2月4日(土) 10:00-12:10/13:10-15:15
- 会場 :長野県立図書館3階 信州学び創造ラボ
- 参加費:無料
- 対象 :教員や学校関係者、教育分野に関心のある学生や一般の皆様
- 主催 :JICA長野デスク
ワークショップの内容
1. 貿易ゲーム
ルール
参加者は1グループ2名以上の「国家」に分かれます。メンバーは各国の「国民」となります。国民は、国家ごとに配布された「道具」を使って「製品」を作ります。それを「銀行」に売ることでお金を獲得します。
- 人数 :2人〜 × 7チーム〜
- 所要時間:1〜2時間 (説明、ディスカッション含む)
用意するもの
- ハサミ
- 定規
- 三角定規
- 分度器
- コンパス
- 鉛筆
- 紙
- (疑似)お金

2. バーンガ
UNOのトランプバージョンみたいなゲームです。
- 所要時間 :70分程度 (今回は短縮バージョンで45分間で実施)
- 参加人数 :3グループ〜 × 4〜6名
用意するもの
- トランプ×グループ数
- ルールが書かれた紙×グループ数
- 点数記録用紙×グループ数
ルール
- じゃんけんで親を決める。親が1人5枚ずつカードを配る。手札は人には見せない。残ったカードは重ねて裏返しのまま「山」にして真ん中に置く。
- 親が「山」からカードを1枚引き、真ん中の「場」に表向きで置く。
- 親から時計回りに、「場」のカードと同じマークかつ、より強い札(※)を出していく。
- 出せるカードがない場合、パスする。
- 全員パスの場合、最後に出した人が「場」から1枚めくり、「場」に表向きで出す。出せる札があれば、出す。これを繰り返す。
- 最初に持ち札がなくなった人が1位。
※札の強さは数字の大きい順・または小さい順など。
上記のルールでゲームを行い、数回行ったらグループのメンバーを1人ずつ入れ替えて、またゲームを行う。メンバーの入れ替えも数回繰り返す。
途中から、あるルールが追加されます。
3. バファバファ
「α国」と「β国」に分かれて、設定されたルールに従ってゲームを進める、というゲームです。ルールとは、挨拶の言葉など。タネ明かしになってしまうので、「設定されたルール」の詳細は伏せておきます。
- 所要時間 :1時間程度 (今回は短縮バージョンで45分間で実施)
- 参加人数 :2グループ × 3名〜
用意するもの
- ルールが書かれた紙×人数分
- 「KA」、「KE」などと書かれたいろんな色のカード10枚×人数分

感想
どれもとても面白かったです!
貿易ゲームでは世界の縮図を見ることができました。バーンガでは、異文化同士が混じり合ったときの戸惑いを。そしてバファバファでは、異文化間での価値観の違いを疑似体験することができました。
このゲームを体験すると、異文化理解の必要性を感じます。異文化の中に入っていく人。異文化を受け入れる人。どちらも一度は体験しておきたいワークショップです。
木曽町でもぜひこのワークショップを開催したいと思いました。