長野県中小企業家同友会青年部例会に参加して学んだこと・感想

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。
先日(2021/09/13)、長野県中小企業家同友会青年部の9月例会に参加させていただきました。そこで学んだことをこちらに記録します。
長野青年部例会に参加してみたい、という方のご参考になれば幸いです。
例会の概要
- 日時 :2021年9月13日(月) 18:30-21:00
- 主催 :長野県中小企業家同友会青年部
- 内容 :報告「自社の未来を青年部活動で切り拓く! 」/グループ討論「あなたの目指す頂はどこですか?」
- 会場 :オンライン(Zoom)
- 料金 :会員 500円/ゲスト 無料
学んだこと
1. ルールブックとスコアボードを共有する
サッカーの試合をするときに、ルールを知らずに勝つことはできますか?
サッカーの試合をしていて、今開始何分なのか、今スコアは何対何なのかがわからなかったら、面白いですか? 頑張れますか?
これらの質問にYESと答える人はほとんどいないでしょう。
会社においても、同じことが言えます。ルールは、会社で言えば経営方針。スコアは業績。これらが見えると、経営者も社員も、同じルールで、スコアを確認しながら、プレイすることができます。
会社でなくても、個人事業主の場合も同じです。ルール(=指針)があるから迷わない。スコア(=業績)が見えるから、やる気が出たり、どれくらい頑張れば良いのかがわかる。
スポーツだけでなく、ビジネスにおいてもルールブックとスコアボードは必需品です。
2. 経営戦略のヒントをお客様からいただく
これまでうまくいっていたから、これからも同じ経営戦略をとる。変化の速い今の時代、それではビジネスが立ち行かなくなる可能性があります。では、新たな経営戦略はどのようにして作るのでしょうか。
ヒントは、お客様が持っていることが多いのです。まずはお客様に困りごとを訊いてみると、道が開けるかもしれません。
「なぜ弊社を選んでいただけるのでしょうか?」と聞いて自社の強みを教えていただき、それを強化する。
お客様が「人材不足でやりたいことができずに困っている」と言えば、それを自社のビジネスに追加してみる。「あの会社は質の高い仕事はしてくれるけれど、納期を守らない」と聞けば、自社では納期を守ることを徹底する。
…などなど。こんなふうに、お客様の声から経営戦略を作っていくと、既存のお客様からさらなるお仕事をいただくことができます。
3. 決める
経営者は、決めることが何よりも大切です。もちろん、個人事業主の場合も同じです。決めなければ、ただやみくもに目の前のことをこなすだけになってしまいます。
まず、経営者が経営方針や、経営目標を決める。そして何が何でもそれを実現すると覚悟する。さらに、それを社員に伝える。
経営者が決めれば、それに従って社員一丸となって目標を目指します。そうでなければ、社員は向かう方向、目指す場所がわからずバラバラになってしまうからです。
4. マイルストーンがなければ頂を目指すことはできない
ビジネスは、何かを実現するために存在するはずです。その頂を明確にすることはもちろん、そこに至るまでのマイルストーンを用意することも必要です。今登っている山を登り切らなければ、次の山頂は見えてこない。
会社でも個人でも、10年ビジョンは必須です。そこに到達するために、5年、3年、1年で目指すところを具体化し、マイルストーンとして行動します。
5. 「想い=経営理念」がなければ動き続けることはできない
いくら経営戦略やマイルストーンを設定しても、そこに至りたいという想いがなければ目標に向かって動き続けることはできません。
絶対的に必要なのは、何としてもそれを実現したいという「想い」です。
感想
レベルの違いに圧倒されました。
こういった経営者のための勉強会に参加するのは、私にとって初めてでした。すべてが新しい学びであり、大いに刺激を受けました。世の中にはこういう層の方々がいらっしゃるということをリアルに感じることができたのはとても良い機会でした。
また、こうやって学び合う会が存在することも初めて知りました。勉強好きな私としては、とても魅力的に思えました。経営者になったらこういうことを考えるんだなぁ、と知ることもでき、起業の参考になりました。
これから起業したいと考えている方には大変お勧めできる勉強会でした。