8/22ネイチャーゲームで実施した内容詳細

はじめに
エティセン(元気ですか)?Adjoaです。先日(2020/08/22)、長野県木曽町にある木曽駒森林公園にて、ネイチャーゲームを主催させていただきました。ここでは、実施したアクティビティをそれぞれご紹介します。
2020/08/22ネイチャーゲームの実施内容
概要
- 開催日時:2020年8月22日(土) 9:00~11:30
- 場所 :木曽駒森林公園
- 参加人数:9名様
- 参加料 :1人 100円
- 講師 :メイン講師1名、サブ講師1名
コンセプト
- 自分でも楽しめる
- 自宅でもできる
これが今回のネイチャーゲームのコンセプトでした。そのため、特別な教材等は使わないようにしました。また、アクティビティごとに「家の周りでもできる」ことを強調しました。
実施したアクティビティ4つ
1. ノーズ
ノーズは、ある生き物の特徴を1つずつ聞いて、何の生き物かを当てるクイズです。わかったら人差し指を鼻(nose)の上に置くので「ノーズ」という名前がついています。
メイン講師のAdjoaとスタッフがそれぞれある生き物になったつもりで、「私は空を飛ぶことができます」、「私は長いお腹を持っています」(…中略…)「さて、私は誰でしょう?」というようにクイズを出しました。3問出しましたが、どの生き物も会場である木曽駒森林公園周辺にも棲んでいる生き物にしました。
会場における注意喚起に繋げるために、1つは「ツキノワグマ」にしました。そして、「もし出会ってしまっても絶対に大声で叫んだりしないように」と伝えました。
ちなみに3問終わったときには4歳のお子様は飽きていました。2問でも良かったかな、と思いました。2問終わった時点で、もっと参加者の様子を見るべきだったと反省しました。

2. 音いくつ
音いくつは、目を閉じて耳を澄まして、聞こえてきた音を数えるアクティビティです。
私はまず、「耳の良い生き物と言えば?」と参加者に尋ねました。参加者からは「イヌ」、「ネコ」と言った回答がありました。「コウモリ」の答えが出たら、「コウモリは、生き物の中でも最も耳が良いといわれています。今から皆さんには、コウモリになってもらいます」と伝えます。「コウモリは目が見えないので、コウモリのように目を閉じます。そして、手を広げて、耳を澄まします。音が聞こえたら、音を数えて指を折りましょう。それでは、今から1分間、用意スタート!」
この日はたまたま、人工音がほぼない環境に恵まれました。そのため、セミの声、鳥の声、川の音をよく聞き分けることができました。多い人で10個の音を見つけることができました。
参加者からは、「目を閉じることで、音に集中することができた」、「無になれた」といった感想をいただきました。

3. フィールドビンゴ
フィールドビンゴは、ビンゴカードに書かれたものを自然の中で探して、見つけたらその項目に丸をつけていくゲームです。
本来、ビンゴカードには「ちくちくするもの」、「きのこ」などと項目が元から書いてあるのですが、今回は参加者にそれぞれに書き込んでもらいました。もちろん、ほかの人と一緒のビンゴカードにならないように、「ランダムに書き込むように」と伝えて。
そして、約25分間で項目を探してもらいました。最初は15分のつもりでしたが、「あと1つで全部見つかる」という参加者が多かったため、途中で10分間延長しました。
今回は3×3の簡単なビンゴにしましたが、簡単すぎました。4×4でも良さそうです。

4. 森の美術館
森の美術館は、自然の中にフレームを置いて、作品をにして、フィールドを美術館にするアクティビティです。
コンセプトが「自分でも楽しめる」だったので、自宅でもできるようにフレームはダンボールを切って作ったものにしました。
「美術館の作品には、必ず題名が付いていますね。みなさんの作品も、必ず作品名を付けましょう。」と説明しました。そして、「美術館は作品を飾ったら完成ではなく、鑑賞されてようやく美術館になります。最後に全員で作品を鑑賞します。」とも。
また、公園内の好きな場所に作品を作ってしまうと、どこに作品があるかわからなくなってしまうので、決まったコース内に作品を作るように伝えました。そして1度、全員でコースを一緒に歩きました。
それから約15分間、作品作りをしました。
子どもはすぐに作品を作って、「もっと作りたい」という感じでした。一方で大人は、じっくり自然を観察し、こだわりの1枚を作っていました。
「大きいフレームがほしかった(けれど、ない)」と言った声もあったので、次回は大きめのフレームの量を増やしておこうと思います。

まとめ
2時間半の中で4つのアクティビティは、やや詰め込みすぎでした。3時間で4つくらいがちょうど良さそうです。
大人の参加者からは「普段気づかないことに気づけた」、「音の世界に浸るのが良かった」といった感想をいただきました。そして、お子様からは、「森の美術館が面白かった」という感想をいただきました。
大人には「感覚をとぎすます」系のアクティビティ、小さい子どもには「作る」系のアクティビティが人気のようです。
今回は、「自分がやりたい」という基準でプログラムを作ってしまいましたが、次回は参加する方の年齢によってどんなものが向いているかを考慮してプログラムを作ろうと思います。