青年海外協力隊の任期終了後に後悔したこと5つ

はじめに
私は、2014~2017年までの2年6ヵ月間、青年海外協力隊としてガーナに派遣されていました。そして2020年現在、地域おこし協力隊として長野県木曽町で活動しています。何かと似たところがある青年海外協力隊と地域おこし協力隊。地域おこし協力隊の活動で後悔しないためにも、当時後悔したことをここにまとめておこうと思います。
また、これから青年海外協力隊に参加する方や、活動中の方の参考にもなれば幸いです。
青年海外協力隊の任期終了後に後悔したこと5つ
1. 写真をあまり撮らなかったこと
「そのカメラ良いね!ちょうだい」
カメラを取り出せば、ガーナ人から必ず発されるその一言。当時、それが面倒でカメラを向けることをやめてしまった私。今となってはもう撮ることのできないあの景色、場面、人々…。たとえその一言が面倒でも、撮っておくべきだったなぁと思います。出前授業のスライド作成やガーナの紹介記事執筆時に、特に強く感じます。
2. 観光スポットを巡り切れなかったこと
「こんな面白そうな場所があったのか!」
帰国後に改めてガーナの観光ガイドブックを開いてみると、全然知らない観光地があったことに気がつきました。現在、副業でガーナの観光情報記事を執筆している私。ガイドブックを見て、ああ、このスポットの記事を書いたらアクセス数を稼げただろうに…と思うことも多々。
先輩隊員から得た観光情報のみで旅行をしていた当時。自分でももっと調べておくべきだったなぁと思います。
3. 帰国後に繋がる活動をしなかったこと
帰国後、一度はベンチャーIT企業に就職した私。ガーナのICT教育に関わる仕事を作りたい!とずっと思っていたものの、結局何もできずにその会社を退職しました。
たとえば、ガーナ全国学力調査などをしていれば、ガーナの教育関連業務に関わっていくことができたのではないか…と考えます。
4. 人脈形成があまりできなかったこと
ガーナにいた2年6ヶ月の間は、人脈形成なんて考えもしませんでした。その結果、自分の配属先の同僚や、町の住民までしか人脈を広げることができませんでした。
GES(Ghana Education Service)やICCES(Integrated Community Centre for Employable Skills)の職員と人脈を築いておけば、任期終了後にもガーナの教育に関わる仕事を進めやすかったのではないか、と後悔することもしばしば。
5. 勉強に時間を割かなかったこと
怠惰な生活を送っていたわけではありません。日々、目の前の仕事のことばかりを考えていました。
しかし、1日30分ずつでも自己投資の時間を作ればよかったと思います。特に語学、情報処理など。
まとめ
以上のことから、地域おこし協力隊では以下の点に留意して活動していきたいと思います。
- 写真はシーンを問わずできるだけたくさん撮る
- 木曽の観光情報をよく調べ、できる限り多くの観光スポットを訪れる
- 任期終了後にやりたいことを決め、そこから逆算して活動計画を立てる
- 任期終了後にやりたいことを決め、それに必要な人脈を予測して活動する
- 余暇は任期終了後の計画に繋がる自己投資の時間に充てる