『アミ 小さな宇宙人』の読書感想文を書いてみた

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オホティセン(元気ですか)?Adjoaです。先日、『アミ 小さな宇宙人』(エンリケ・バリオス 著)という本を読みました。

この本を読んで私は、「子どもが読書感想文を書くための図書にぴったりだな」と思いました。(私は教員でも教育機関で働いているわけでもないのですが…)

というわけで、まずは私自身がこの本の読書感想文を書いてみようと思います。せっかくなので、子どもの頃の気持ちになって書いてみます。

この本の概要を知りたい方や、すでに読んで、他の人の感想を知りたいという方に読んでいただければ幸いです。

愛を持って生きる~これからの地球人の在り方~

『アミ 小さな宇宙人』は、10歳の少年ペドロが宇宙人アミと出会い、地球人のあるべき姿を学んでいく物語です。

ある夏の夕刻、海を眺めていた1人の少年ペドロの前に、謎の飛行物体が現れます。海に墜落した飛行物体から泳いで陸に上がってきたのは、ペドロと同い年くらいに見える小さな少年。ペドロによって「アミ」と名付けられたその少年は、ある使命を持って宇宙から地球へとやってきた宇宙人だったのです。

アミの使命とは、「宇宙の基本法」を地球人に伝えること。アミはペドロを宇宙旅行へと誘い、訪れた惑星で地球人が歩むべき道を示します。

この本を読んで私は、もし自分がペドロだったらどうするだろうか、と考えました。

私だったら、きっと飛行物体を目撃した時点で近くにいる大人を呼びに行くでしょう。それに、アミに出会ったとしても、きっと何か悪いことをたくらんでいる怪しい人物・頭のおかしい人物だと思って、その場から逃げだしてしまうだろうと思います。そしてもちろん、宇宙船に乗るなんてことはしないでしょう。

でも、宇宙人の言うことを信じて、アミの宇宙船に乗ったからこそ、ペドロは理想的な世界が宇宙に存在することを目の当たりにし、地球人はどう生きていくべきかを地球以外の星に住む人々から知ることができたのです。

日本に黒船がやってきたときも、きっと宇宙人と出会ったような感覚だったのではないかと思います。いつの時代も、次の段階へ進むときには異世界のものをいかに受け入れられるかによって、未来は変わるのだということをこの本から学ぶことができました。冒険心・勇敢な心を持つ人たちが、新しい時代を切り拓いていくのでしょう。自分も、チャレンジ精神を大切に生きたいと思いました。

「宇宙の基本法」=愛。これが、ペドロが宇宙旅行を通してアミから学んだことです。

私たちの住む地球では、現在も戦争が行われています。兵器を所有している国もあります。一方で、仕事がなく、日々食べることもままならない人々がいます。安全な水にアクセスすることができない地に住んでいる人々もいます。そして、大気や海水の汚染、過度な森林伐採による環境破壊も進んでいます。

私はいつも戦争や兵器所有のニュースを見るたびに、世界の国々が武器を持つことをやめて、そのお金を極度の貧困層への支援や、環境保護に回すことができたら、どんなに良い世界になるだろうと思っていました。

地球よりもずっと文明の進んでいる宇宙の星では、すでにそれが現実になっています。それを考えると、地球はなんて遅れているのだろうと、悲しくなりました。私たちも宇宙の人たちのように「愛」を基本にして生きていくことが、これからの地球人としての在り方だと学ぶことができました。まずは自分自身が、周りの人たちや自然に対して愛情を持って暮らしていこうと思います。

まとめ

はい。中学生の気持ちになって読書感想文を書いてみました。自分が中学生の頃には、ここまで書けなかったでしょうけど(笑)。

「読書感想文」という形で読書レビューを書いたのは、小学生(高校生?大学生?)以来でした。今はパソコンで簡単にCopy&Pasteができますが、学生時代は全部手書き。私が文章を書くときはいつも、初めに思いつくままに文章を書き、後でわかりやすいように文章の順番を入れ替える手法をとっています(良いか悪いかはわかりませんが)。手書きで作文を書く場合は、そうはいきません。先に作文の構成を決めておかなければなりません。学生さんは難しいことをやっているなぁ、すごいなぁ、と、学生の作文スタイルで読書感想文を書いて思いました。

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