映画『食べて、祈って、恋をして』を観た感想

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。先日(2021/01/09)、映画『食べて、祈って、恋をして』を観ました。ここにあらすじと感想をまとめます。
あらすじ
ニューヨークでジャーナリストとして活躍していたリズ。今の人生に疑問を抱き、過去にバリの薬療師に予言されたとおりに、夫と離婚し、自分探しの旅に出る。
最初の旅先ではイタリアでは、4か月間食べて、食べて、食べまくり、次のインドでは瞑想にふけって自分と向き合う。そして最後の旅先、バリである男性と出会い、恋に落ちる。
感想
映画超初心者の私にとって、少々難しい内容でした。たとえばリズの旦那さんが、親戚の赤ちゃんに「ナチョスを食べさせた」というシーン。あれはどう理解すればよかったのか。特に意味はないのか。子育てに向いていない男だという意味だったのか。もしくは、リズの「この男とは家族を築けない」という気持ちを表現していたのか。このように、「このシーンはどういう意味?」と理解の難しい場面が多かったです。
リズの職業はジャーナリスト。彼女が旅を終えた後、その経験が仕事にどう活かされるのかを楽しみに観ていたのですが、映画は旅先のバリで終わっていました。私自身、副業でトラベルライターをしていることもあって、旅の経験をジャーナリスト業に活かすのかはとても気になるところです。そこは想像にお任せ、ということなのでしょうか。
と、ここまでは残念な点ばかりを書いてしまいましたが、もちろん良かったこともたくさんあります。
ちょうど今、『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット 著)という本を読んでいて、その中で「エクスプローラーのステージ」というものが出てきます。これは、冒険をすることで、人生の「変身要素」を身につけるというステージです。リズが行っていることは、まさにエクスプローラーのステージだな、と思いながら観ていました。私は現在、都会から移住して田舎暮らしをしていますが、これも「エクスプローラーのステージ」です。私も彼女のように「旅の途中」という意識を持って、この場所でしか体験できないことに日々挑戦していきたいと思いました。
リズは旅に出る前から、イタリア語を勉強していました。そしてイタリアに行ってからぐっと語学が上達しています。私もフランス語を習得したいと以前から思っているのですが、やっぱり現地で実際に会話をするのが近道だし、楽しいよな、と思いました。リズのように現地に行ったときに最低限の会話ができるように、私も今のうちからフランス語を勉強しようと思います。
インドでは瞑想に挑戦するリズでしたが、初めのうち彼女は1分も集中できませんでした。私も1年以上瞑想に挑戦していますが、どうしても色々な考えが湧いてきてしまい、なかなか無になることができません。なのでこのシーンは結構共感できました。
最後の舞台バリでは、恋に落ちるリズ。恋愛映画があまり好きでない私は、ストーリーにはあまり入り込めず、バリの風景を楽しませていただきました。バリには「日本人がたくさんいる、日本語が通じる」というあまり良くないイメージを持っていましたが、日本人さえいなければぜひ行ってみたいと思いました。
結論。何歳になっても、人にとって旅は必要だなと改めて思いました。きっとこの映画を観た人は皆同じことを思うのでしょう。ああ、海外旅行したい。
旅好き女性がこの映画のメインターゲットと言えます。