映画『名探偵コナン 紺碧の棺』を観た感想

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。先日(2021/05/05)、映画『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』を観ました。ここにあらすじと感想をまとめます。
すでにこの映画を観て、「他の人の感想も知りたい」という方のご参考になれば幸いです。
※本記事にはネタバレが含まれます。
あらすじ
クイズの懸賞金を使って、神海島へと旅行に来たコナン達。その島では近年海底遺跡が発見され、財宝が眠っているという噂になっていた。島の観光課では、噂にちなんで宝探しゲームを観光客向けに用意していた。少年探偵団は早速宝探しゲームに挑戦する。
一方、蘭と園子はダイビングをするために海へと向かう。2人がインストラクターとともに海に潜っていると、突如サメが現れる。彼女たちは助かったものの、そこではトレジャーハンターの1人がサメに襲われていた。
順調に宝探しを進める少年探偵団は、いよいよ最終段階に入る。ゲームから浮かび上がったのは、「JOLLY ROGER」の文字だった。
果たして財宝は本当に存在するのだろうか――。
感想
歴代コナン映画の中では、今回のものは設定が現実離れしていたように思います。アニメなので現実離れしているのは当然ですが、マンガ『名探偵コナン』はコナンが子供になってしまったこと以外は基本的に現実にあり得る設定です。
それが、今回の映画の舞台は、300年前の海賊が財宝を隠したとされる島。観光客用の宝探しゲームが、実は本当に財宝の在処を示す暗号になっていて、それを解くと財宝にたどり着く…。そしてその島には、大きな船が海底に眠っていた。最後、コナンたちはその船に乗って海底を脱出する…。
というように、これまでのコナン映画と比べると、ファンタジー感が強めでした。
ですがまぁ、これはアニメ。こんな話をし始めたら元も子もないですね。
ファンタジー感が強いのは仕方ないと考えれば、良いところもありました。毎回そうですが、園子の蘭に対する友情にはいつも感動します。
ただ、やっぱり残念。序盤で「女海賊アン・ボニーとメアリー・リードが背中合わせで戦った」という話が出た時点で、「ラストにそういうシーンがあるんだろうな」と容易に想像できました。実際に蘭と園子で背中合わせになってトレジャーハンターに立ち向かうシーンがありますが、そこは見せ場なはずなのに、あまりテンションが上がらない。「ああ、やっぱりそう来たか」と思ってしまうのです。
きっと素直な子どもには、財宝とか海賊船とかが出てきて面白い映画なのかもしれません。個人的には、かなり評価が低めのコナン映画でした。