映画『名探偵コナン 天空の難破船』を観た感想

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。先日(2021/05/09)、映画『名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)』を観ました。ここにあらすじと感想をまとめます。
すでにこの映画を観て、「他の人の感想も知りたい」という方のご参考になれば幸いです。
※本記事にはネタバレが含まれます。
あらすじ
犯罪組織「赤いシャムネコ」によって微生物研究所が襲われた。彼らは「7日以内に次の行動を起こす」と犯行声明を出している。
同じころ、鈴木財閥の相談役・鈴木次郎吉は怪盗キッドに挑戦状を出していた。次郎吉が所持するのは「天空の貴婦人(レディー・スカイ)」というビッグジュエル。宝石が展示されるのは、東京から大阪へと向かう飛行船の中。飛行船には、園子の招待でコナンや蘭たちも同乗していた。
果たしてキッドは宝石を盗むことができるのか。そして赤いシャムネコの次なる行動とは――。
感想
古参のキッド様ファンとしては、「これはない!」という感想です。
この映画のキッド様は、今までのコナン映画には描かれていなかった感じの親しみやすい(?)キッド様でした。それも嫌いじゃないんですけどね。Adjoaが好きなのは、やっぱり『世紀末の魔術師』で描かれているようなミステリアスな彼なんです(キッド様ファンならわかるはず!)。
クールでミステリアスなキッド様が大好きな私は、「いやー! こんなキッド様は見たくない!」と思ってしまいました。
そしてやっぱりキッド様には夜が似合う。そう再認識したラストシーンでした。
さて、キッド様の話はこの辺りにしておいて、本編の話をします。
序盤に微生物研究所で爆発が起き、「殺人ウイルスが盗まれた」とニュースになる。飛行船の喫煙室で、赤いシャムネコのマーク入りのアンプルが発見される。乗客の中から、身体に発疹が出てきた人が現れる…。この一連の出来事で、私も完全に騙されました。本当に殺人ウイルスがばらまかれてしまったのだと。
タネを明かされたときには「おお! そういうことだったのか! うまいことやったな~!」と思いました。なので、トリックはとても良くできていると思います。
テロリストによってコナンが窓から落とされ、それを助けに向かうキッド。一度は地上に降りてしまった2人の上空を警視庁のヘリが通り、工藤新一に変装したキッドとコナンは再び飛行船に戻る。この一連の流れもなかなかうまくできているな、と思いました。
全体を通して、展開は良い映画だと思います。
しかしながら、Adjoaの個人的な評価は「下の上」です。減点ポイントは、やっぱりキッド様の描き方!
※これはキッド様ファンによる偏った評価です。決してつまらない映画というわけではありません。むしろ、面白いほうだと思います。