映画『名探偵コナン ゼロの執行人』を観た感想

はじめに
オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。先日(2021/05/29)、映画『名探偵コナン ゼロの執行人』を観ました。ここにあらすじと感想をまとめます。
すでにこの映画を観て、「他の人の感想も知りたい」という方のご参考になれば幸いです。
※本記事にはネタバレが含まれます。
あらすじ
東京サミットの会場が爆破された。ガス漏れによる事故であると断定されようとした寸前で、「爆発現場から不審な指紋が見つかった」と報告される。そしてそれは、毛利小五郎の指紋だった…。その後、捜索を受けた小五郎のパソコンから、サミット会場の見取り図や予定表などが発見される。これらの証拠から、小五郎は逮捕されてしまう。
小五郎の無実は証明されるのか。そして、事件の真犯人とは一体何者なのか――。
感想
イマイチでした。理由はおそらく、私が今回の映画の主役である安室さんのファンでないせいだと思います。
見せ場であろう安室さんのハンドル捌きも「こんなのあり得ない…」と冷めた目で見てしまいました。
無人探査機「はくちょう」の軌道を爆弾によって変えるシーンも「え? 何でそれでパラシュートが開くの?」とよくわからなかったし、2回目にコナンの蹴ったボールで軌道をずらすシーンでも同様に「空中で爆発させたのに、なぜカプセルは無事帰還したの?」と、疑問が残りました。わからなかったので、もう1度映画を観直しましたが、それでもわかりませんでした。
そして、最後にカジノタワーに「はくちょう」が突っ込むラスト。これは完全に読めてしまいました。絶対蘭がピンチになって、そこで安室さんとコナンの派手なアクションによって、蘭たちが救われるんだろうな、と。
コナン君が「安室さんって、彼女いるの?」となぜかあのシーンで聞くのも、わざとらしい! 名シーンを作るためにやっているのが見え見えでした。
あと、全体を通して無駄に大きなリアクションが多かったような気がしました。コナン君とか、橘弁護士とか…。
とは言え、登場人物のそれぞれの思惑は結構面白かったです。
個人的に1番面白いなと思ったのは、小五郎の弁護人となった橘弁護士が、捜査資料を「犯罪の手引書のようだ」と言っていて、今回の事件の真犯人はまさにその通りに、不正アクセス事件の資料に従って事件を起こしていた、という点。私は、最初に橘弁護士が「犯罪の手引書みたいですよね」と言っているときにそれが今回の事件の犯人の手口だとは気づきませんでした。なので、それが明かされたときには「なるほど! そう繋がるのか! よくできてる!」と思いました。
Adjoaの個人的な評価としては、コナン映画の中では、中の中です。素直な人が観たら、きっと普通に面白い映画だと思います。