木曽駒高原のシェアハウス「旅情庵」を視察しました

Pocket

はじめに

メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。

先日、木曽駒高原にあるシェアハウス「旅情庵(りょじょうあん)」を見学させていただきました。シェアハウス内部の様子や感想をこちらに記録します。

旅情庵とは

旅情庵は、長野県木曽町福島の大原地区にあるシェアハウスです。もともとユースホステルだった建物が、現在はシェアハウスとして使われています。

旅情庵があるのは、「木曽駒高原」と呼ばれるエリアです。標高が1,000メートル以上あり、夏は冷涼な気候で過ごしやすい場所です。その代わり、冬の寒さが非常に厳しいことは言うまでもありません。

旅情庵の玄関

シェアハウスの内部

住民共有のリビングが3、4箇所にあります。そのうち1つのスペースには薪ストーブがあり、真冬でも暖かく、パチパチと心地よい音を立てていました。

リビングの薪ストーブ

キッチン、お手洗い、洗面所、お風呂は共同利用です。

ベッドルームは個室です。部屋によってベッドが備え付けられている部屋と、畳(ベッドなし)の部屋とあるようです。どちらの部屋を選んでも、布団はシェアハウスから提供されるそうです。

個室の一部屋

畑もあります

このシェアハウスのすごいところは、畑も付いているという点。シェアハウスのすぐ横に畑があり、住民は自由に畑を使って良いそうです。

旅情庵住民専用の農地

感想

都会のシェアハウスと田舎のそれとでは、随分違うなぁと驚きました。

私も東京にいた頃は、シェアハウスに住んでいました。共有スペースは1個だけで、4〜5人も揃えば「密」に感じるほどの狭いスペースでした。個室も、うさぎ小屋のような狭いものでした。一方で、こちらの旅情庵はリビングが複数あり、1つ1つが広いのです。

さらに、私が東京で住んでいたシェアハウスは10部屋が常に満室で、1人退去すれば翌日には新しい人が入居するほどの回転率の良さでした。一方でこちらは、6名ほどの定員に対し、常に入居者は1〜2名ほどのようです。現在(2021/12月)の入居者は2名でした。

そして、環境も随分違います。東京のシェアハウスでは、個室の窓を開ければ目の前は、朝4時から深夜2時まで電車が走り続ける線路でした。こちらでは、山と青い空です。外には静寂が広がっています。

東京でのシェアハウス生活は非常にストレスフルなものでした。ですが、ここでは環境も良く、住民も少ないので暮らしやすそうに思います。私は今、持ち家があるので旅情庵で暮らすという選択肢はありませんが、もし家がなかったらぜひ一度住んでみたいと思える場所でした。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です