SDGs学修会に参加して学んだこと

はじめに
メマオアチ(こんにちは)! Adjoaです。昨日(10/27)、「SDGs学修会」に参加してみました。そこで学んだことをこちらに記録します。
SDGsについて学びたい、理解を深めたいという方のご参考になれば幸いです。
講座の概要
- 日時 :2020年10月27日(火) 13:30-15:30
- 講師 :リコージャパン長野支社様
- 会場 :木曽町役場 本庁
- 内容 :SDGsの基礎知識を学ぶ
- 時間 :2時間
「SDGs学修会」で学んだこと
1. SDGsとは
SDGsの意味
SDGsは、Sustainable Development Goalsの略です。「持続可能な開発目標」を意味します。
世界的な優先課題とあるべき姿を定めた世界共通のゴールです。17のゴールと、169のターゲットで構成されています。
誰が・いつ決めたのか
国連が、2015年9月に決めました。
なぜできたのか
今、地球は限界に近づいています。未来の世代に良い状態の地球を引き継ぐために、SDGsが採択されました。
いつまでに達成するのか
2030年までに達成する目標です。
SDGsの認知度
日本でのSDGsの認知度は、約30%です。10~20代で最も高くなっています。10代で高い理由は、社会の教科書にも載っていて、高校入試にもSDGsが出題されてるからです。
2. 日本で取り組むべきSDGs
SDGsは、途上国だけのためのものではありません。日本にも多くの問題が存在しています。以下に一例を示します。
[5] ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性管理職の割合は、先進国の中でも最低ランク。まだまだジェンダー平等が実現されているとは言えない状況です。
[12] つくる責任 つかう責任
日本では、食品ロスが問題となっています。どれくらいの食品ロスが発生しているか、ご存知ですか?
毎日国民1人あたり、1.5個のおにぎりを捨てるのと同じ量だそうです。
世界では、十分な食事を食べられずに空腹に苦しむ人々がいるというのに…。
3. 私たちにはどんなことができるのか
1) エコバッグを持ち歩く
最近話題になっている「マイクロプラスチック」。私たちの生活で出るプラスチックが海に流れ着くと、波や紫外線で細かくなり、それを魚たちが食べてしまうのです。そして、私たち人間がその魚を食べることになります。
お買い物時にエコバッグを使用することで、プラスチックゴミを減らすことができます。「14. 海の豊かさを守ろう」に繋がります。
2) 地産地消
「地産地消」とは、地元で生産された食材を、地元で消費すること。これをたくさんの人がするようになれば、輸送中に排出されるCO2削減に繋がります。「13. 気候変動に具体的な対策を」に貢献できます。
3) エシカル消費
責任ある養殖により生産された水産物にのみ付けられる「asc」マーク。持続可能な漁業で獲られた水産物にのみ付けられる「MSC」マークなど。最近、お店で販売されている商品には、様々な認証マークが付いているのをご存知ですか?
持続可能な商品にのみ付けられる認証マーク。これが付いている商品をたくさんの人が購入することで、まだ認証マークの付いていない商品を売る企業も、「もっと売れるように」と認証を目指すようになります。このような消費行動を「エシカル消費」と言います。
エシカル消費は、「13. 気候変動に具体的な対策を」、「14. 海の豊かさを守ろう」、「15. 陸の豊かさも守ろう」に繋がります。
4. バックキャスティングで考える
「バックキャスティング」とは、目標となる状態を想定し、そこを起点に現在を振り返って今何をすべきかを考える方法です。
たとえば地域おこしであれば、「2030年にどんな木曽町に住んでいたいか?」と考え、それを実現するために、現在の課題解決に向けて取り組みます。
感想
これまでに色々なSDGsセミナーに参加してきた私にとっては、聞いたことのある話が多かったです。それでも参加して良かったと思いました。
理由は、現在自分の取り組んでいることがSDGsの実現へ貢献していると感じられたからです。たとえば私は、異文化理解・多文化共生を活動のテーマにしています。これは、「11. 住み続けられるまちちづくりを」、「17. パートナーシップで目標を達成しよう」へのアプローチになっていて、価値のある活動だと感じました。自分が仕事をする上でのモチベーション向上に繋がりました。
これからもSDGsを意識した地域活性化活動を進めていきたいと思います。