保育園での親子SDGs教室を視察しました!

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はじめに

エティセン(元気ですか)? Adjoaです。先日、地域の保育園にて親子SDGs教室が開催されました。

私も地域を知るための活動として、教室を見学させていただきました。そのときの様子をこちらに共有します。

保育園・幼稚園でSDGs教室を行いたいと考えている方のご参考になれば幸いです。

親子SDGs教室概要

  • 会場 :木曽町立開田保育園
  • 日時 :2021年7月16日(金) 9:20-10:20
  • 講師 :リコージャパン株式会社 長野支社 SDGs推進担当
  • 内容 :SDGsが必要な理由、SDGs達成のために私たちができることを紹介する
  • 時間 :1時間

1. SDGsの話

「SDGsとは何か」を、子どもにわかるように説明していました。

まず地球儀を見せ、「私たちの住んでいる地球が今、怒っている・泣いている・熱を出しています」と話します。

さらに具体的な話として、「人間の捨てたビニール袋を、ウミガメがエサだと思って食べてしまって、苦しい想いをしている」「だから私たちはビニール袋を使わないようにしよう」という話をしていました。

親子SDGs教室の導入部分

2. 認証マークを探そう

買い物をするときは、地球にやさしい商品を購入しましょう、という半分保護者向けのお話です。

MSC、FSC、フェアトレード、レインフォレストアライアンスなどの、いくつかの認証マークを紹介し、それらは地球にやさしい商品の証であることを話します。保育園のホール内には、予めこれらの認証マークの付いた商品が隠されていました。そして親子は、宝探しの要領でそれらの商品を1親子2つずつ探します。

認証マーク付きの商品として、バナナ、コーヒー、カップ麺などが隠されていました。

認証マーク付きの商品を探す親子

3. マイバッグを作ろう

最後に、親子でマイバッグを作りました。バッグは既成のもので、親子が行ったのはバッグに印刷するイラストに色を塗る作業です。

後日、親子が色を塗った絵をバッグに印刷し、世界に1つだけのマイバッグとしてお渡しするそうです。

マイバッグ用のぬりえをする親子

視察した感想

保育園児の食いつきが1番良かったのは、動物の写真が出てくる部分。ウミガメがビニール袋をエサと間違えて食べている写真でした。

今回の教室を視察をする前、私は「保育園児にSDGsを教えるのはとても難しい。本当に伝わるのだろうか?」と思っていました。しかし、「ごみを捨てたら動物がかわいそう」という部分は子どもたちに伝わっているようでした。子どもに対してSDGsを伝えるには、彼らにとって興味がある動物の話を切り口にすると良いということを学びました。

個人的に、エコバッグづくりの部分には少々疑問を感じました。そのエコバッグ、誰が使うんだろう…、と。多くの人はすでにエコバッグを持っています。まだ持っていないとしても、大人がそのエコバッグを使うことはないのでは…。そして子どもは買い物に出かけたりしません。仮に子どもが使うことがあっても、1年程度なのではないでしょうか。これは結果的に資源の無駄遣いになるのでは…、と思ってしまいました。

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