SDGs初心者セミナーに参加してみました

はじめに
エティセン(元気ですか)?Adjoaです。数年前、私は青年海外協力隊としてガーナに派遣されていました。帰国後は、ガーナでの経験を生かして、日本の学校で異文化理解や国際協力についての出前授業をしています。今後はSDGsを教える機会も出てくるかもしれません。そこで、株式会社アイデアプラスさん主催の「SDGs初心者セミナー」に参加してみました。セミナーで学んだことと、感想をこちらにまとめます。
SDGs初心者セミナーの内容まとめ
SDGsは身近にある
スタバでプラスチックストローが廃止されたことを知っていますか?プラスチック製レジ袋が有料になることを知っていますか?女性のエンパワーメントについてのニュースを見たことはありますか? 実はこれら、どれもSDGsに繋がっています。私たちの身近なところで、SDGsへの取り組みがなされているのです。
SDGsとは
SDGsは、Sustainable Development Goalsの略で、「持続可能な開発目標」を意味します。国連が2015年に「誰1人取り残さない」開発目標として定めました。17個のゴールがあります。日本では、外務省が先頭に立って取り組んでいます。
2020年現在、SDGsへの進捗状況はあまり芳しくありません。ゴール達成のためには、より多くの参加者を必要としています。
SDGsをビジネスに取り入れる利点
「後世に残ってほしい」と思われるような、SDGsに取り組んでいる企業のほうが国際機関からの投資を受けやすい、というのが企業における利点です。いずれ、SDGsに取り組んでいない企業は投資を受けられなくなる日が来るかもしれません。
SDGsビジネスのポイントと事例
ポイントは4つあります。
1. 地球視点・シェア
【事例】TABLE FOR TWOさん
先進国で栄養過多の人は、ヘルシーな食事を摂り、その食事の代金の一部は、飢餓に苦しむ子どもたちに寄付される、という仕組み。
2. 参加するスキマ
【事例】おてらおやつクラブさん
一般人からお寺へお供えされた物を、お寺は支援団体へ寄付する。寄付された団体は、低所得層の子どもや保護者へおやつを配布する、という仕組み。
おやつの配布時に、子どもたちとのコミュニケーションが生まれる、という点がポイント。
3. まちづくり・働き方
【事例】魚町銀天街さん
SDGsの17個のゴールすべてにアプローチをし、「まちゼミ」を実施している。商店街の1人1人が先生になることで、当事者意識が生まれる。
4. 改善する
【事例】Food Paperさん
和紙の制作をしているが、原料を手に入れるのが難しかった。そこで、フードロスとなっている食品を和紙の原料として活用するようにした。
まとめ
講座の内容を受けて、SDGsを地域おこし協力隊の活動に取り入れるのであれば、以下の3つだと思います。
- 過疎化の進む木曽町の魅力を発信
- 自然豊かな環境を活かした環境教育イベントを開催
- 木曽町の人向けに異文化理解講座を開催
今回の講座の中では、SDGsを教える際の導入部分を見ることができたことが1番の収穫でした。まずはSDGsの出前講座の授業案を作成してみようかな!