「スキル×スキル」ゲームを体験しました!内容と感想

はじめに
メマオアチ(こんにちは)! Adjoaです。先日(2022/04/12)、木曽郡で活動中の地域おこし協力隊員向けに研修が行われ、「スキル×スキル」ゲームを体験しました。ゲームの内容や感想をこちらに記録します。
多様な経験・スキルを持った人たちで新しく何かを始めたい、という方のご参考になれば幸いです。
講座の概要
- 日時 :2022年4月12日(火) 10:00-12:00
- 会場 :ふらっと木曽
- 時間 :2時間
- 料金 :1,500円
- 人数 :約20名
- 対象 :木曽郡内で活動中の地域おこし協力隊員
「スキル×スキル」ゲームとは
「スキル×スキル」ゲームは、コラボレーションして新たな企画やビジネスを立ち上げるためのカードゲームです。このゲームを通して参加者は、それぞれが持つスキルを掛け合わせて新しいビジネスやイベントを考えます。
進め方
1. スキルカードを作る
参加者が大勢いる場合、1テーブルにつき数名のグループにします。
参加者はまず「スキルカード」を作ります。
参加者には、2枚(もしくはそれ以上)の空白のカードが配布されます。カードには、上・中・下の3か所に記入欄があります。
カードの1番上の記入欄には、スキルの名前(技名)を記入します。1番下の記入欄にも、同じスキルの名前を逆さまに書き入れます。真ん中の記入欄には、スキル(技)の内容を記入します。
たとえばこんなふうに。
- スキル名 :森林浴
- スキルの内容:アウトドアができる。バードウォッチングができる

この時点では、まだカードの内容は自分以外の参加者には見せません。
2. カードをシャッフルする
スキルカードの記入が終わったら、カードを裏返して内容が見えないようにします。そして参加者全員のカードをシャッフルします。

3. カードをめくる
参加者はカードをめくります。
まず1枚。めくられたカードの作成者は、簡単にスキルの内容を説明します。そして、別の人がもう1枚をめくります。2枚目も同様に、カード作成者はスキルの内容を説明します。
4. アイディアを出す
めくられた2枚のカードに書かれているスキルを組み合わせて、新しいビジネスやイベントを考えます。
たとえば、「ろくろ細工(ろくろ細工ができる)」のカードと「ライブDIYer(ライブを企画~開催できる)」というカードが出たら、ろくろ細工で楽器を作り、その楽器のライブを開催する、等。
もしその2枚だと難しいようなら、さらにもう1枚めくり、3つのスキルを掛け合わせた新しい何かを考えます。

5. 発表する
アイディアをまとめて、他のグループに向けて、カードの内容を見せながらアイディアを発表します。

感想
このゲームには、良い点が3つあると思いました。
まず1つ目。このゲームに限らず、グループで行うワークショップなので、参加者同士の交流が自然と深まるという点です。
2つ目。どんなスキルを持った人がいるのかを把握できる点です。仲間のスキルを把握していることは、起業のように「何かやりたいことがあるけれど自分1人ではできない」というときに非常に役立ちます。
そして3つ目。スキル保有者同士だけでなく、他の人も一緒にビジネスアイディアを考えるので、本人たちには思いつかないような面白いアイディアが出てくることがあります。
地域おこし協力隊に限らず、多様なスキル・経験を持ち合わせた人々が一緒に何かを作り上げていくときには最適のワークショップだと思います。私は青年海外協力隊経験者なので、同じ国・同じ時期に派遣された隊員がこのワークショップを行うと、何か面白いことができそうです。