普通の蒸しパンVS山芋入り蒸しパン!違いは?どっちが美味しい?

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はじめに

エティセン(元気ですか)? Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。

活動エリアの木曽駒高原には「権兵衛芋(げんこつ次郎)」という特産品があります。権兵衛芋は山芋の一種で、長芋の4~5倍の粘り気を持つ大和芋です。

先日、この権兵衛芋を使った蒸しパンを作ってみました。比較のために、芋なしバージョンも同時に作りました。ここでは、普通の蒸しパンと、権兵衛芋入り蒸しパンの違いについてを記録します。山芋入り蒸しパンを作ってみようとしている方のご参考になれば幸いです。

手前左:山芋入り蒸しパン/手前右:普通の蒸しパン(両方ともチーズ乗せバージョン)

蒸しパンの作り方 (小3個分)

普通の蒸しパン

材料

  • ホットケーキミックス 50g
  • 牛乳 50cc
  • 砂糖 15g
  1. 材料をすべてボールに入れ、泡だて器(スプーン)でよく混ぜる
  2. 1をお弁当用のシリコンカップやアルミカップに7~8割程度まで入れる
  3. 蒸し器で15分蒸す

権兵衛芋入り蒸しパン

材料

  • 権兵衛芋(皮付きの状態) 100g →皮をむきすりおろした状態で50g
  • ホットケーキミックス 50g
  • 牛乳 50cc
  • 砂糖 10g (芋に少し甘みがあるので、なくても可)
  1. 権兵衛芋を洗い、皮をむく(多少皮が残ってもOK)
  2. 権兵衛芋をすりおろす
  3. すりおろした芋と、他の材料をすべてボールに入れ、スプーンでよく混ぜる
  4. 3をお弁当用のシリコンカップやアルミカップに7~8割程度まで入れる
  5. 蒸し器で15分蒸す

普通の蒸しパンと山芋入り蒸しパンの違い

1. 見た目が違う

大差はありませんが、普通の蒸しパンのほうがつるっと、ふんわりした見た目に仕上がります。

一方、権兵衛芋入り蒸しパンは、ややゴツゴツ(ボコボコ)した見た目です。そして、つや(湿った感じ)があります。

Adjoaの主観ですが、どちらかというと、普通の蒸しパンのほうが可愛らしい見た目です。

2. 食感が違う

権兵衛芋入り蒸しパンのほうが弾力があります。密度の高いパンのような感じです。

あくまでAdjoaの好みですが、出来立てはやや普通の蒸しパンのほうが美味しく、2日目は山芋入り蒸しパンのほうが美味しいような気がしました。なんとなく山芋入りのほうが飽きない感じはあります。ですが、大差はありません。

3. 普通の蒸しパンのほうが作るのが楽

説明するまでもありませんが、普通の蒸しパンのほうが作るのが簡単です。

まず、芋の処理が大変です。権兵衛芋の場合、長芋と違って形がいびつなので、きれいに洗ったり皮をむいたりするのが結構な手間です。そして、山芋はヌルヌルします。皮をむいた芋を扱う際に滑ってしまうし、人によっては手が痒くなったりもします。

生地を混ぜる際も、すりおろし芋がねっとりするので、混ぜにくいです。芋なし蒸しパンと比べて、混ぜるのに力が要ります。

さらに、芋の処理をする際にピーラーやおろし金を使う分、普通の蒸しパンの場合と比べて洗い物も増えます。

4. 山芋入り蒸しパンのほうが栄養がある

栄養面で見れば、山芋入り蒸しパンのほうが優れています。

山芋は滋養強壮に良いと言われています。カリウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB群、ビタミンCなどを含んでおり、美容健康に良い野菜です。

カロリー的には、芋を追加する分、山芋入りのほうが高くなるのではないかと思います。

結論

各評価における勝者は、以下の通りです。

  • 味 … 引き分け
  • 見た目 … 普通の蒸しパン
  • 工程 … 普通の蒸しパン
  • 栄養 … 山芋入り蒸しパン

以上の結果より、2対1で普通の蒸しパンの勝ち! というのが私の結論です。

蒸しパンを食べたいだけなら、わざわざ山芋を買う必要はありません。

では、どういう場合に山芋入り蒸しパンを作るのか? という疑問には、以下のとおりお答えします。

「家に山芋がたくさんあって消費したい」とか、「山芋は健康に良さそうだから子供のおやつに取り入れたい」、「いつもとは違う珍しいおやつを作りたい」という場合には、ぜひ山芋入り蒸しパンを作ってみてください。

※Adjoaは調理や栄養の専門家ではありません。あくまで主観に基づく評価です。

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