仏検5級を受験しました~私の勉強方法と試験当日の様子~

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はじめに

オホティセン(元気ですか)? Adjoaです。

先日(2021/06/20)、実用フランス語技能検定試験5級を受けました。私の受験動機や学習方法、試験当日の様子などをご紹介します。

実用フランス語技能検定試験とは

「実用フランス語技能検定試験」は、いわゆるフランス語検定のことです。仏検、とも言います。名前のとおり、この資格はフランス語の能力を証明するものです。

受験した理由

私が仏検5級を受験した理由は、フランス語学習の第一歩と考えたからです。

私は新型コロナウイルスが終息した暁には、西アフリカをバックパックで旅行したいと思っています。西アフリカといえば、セネガル、ブルキナファソなど、公用語がフランス語の国が多く存在します。というわけで、旅行で困らない程度にフランス語を習得したいな、と思ったことがきっかけです。

世の中にはいきなり4級から挑戦する人もいるようですが、私はそうしませんでした。それは、自分は不器用で、順を追って勉強しないと理解できないことがわかっていたからです。

ちなみに私の受験した5級は、大学1年生が半年フランス語を学習したくらいのレベルです。よって、履歴書に書いて評価されるというレベルには至りません。ですので、就職のため、という動機はゼロです。

使用した教材

以下、3つの教材を使用しました。

  1. 仏検合格のための傾向と対策 5級』藤田裕二 著
  2. ゼロからスタート フランス語 文法編』アテネ・フランセ 責任編集/松本悦治 監修/島崎貴則 著
  3. ≪仏検≫3・4級必須単語集』久松健一 著
  4. (スマホアプリ)Drops

教材の使い分け

基本は『仏検合格のための傾向と対策 5級』の問題集を解いて勉強しました。

上記の問題集で出てきた単語を調べるときは『≪仏検≫3・4級必須単語集』を参照しました。

リスニング対策としては、『ゼロからスタート フランス語 文法編』を使用しました。こちらはCDが付いているので、耳を慣らすために日々流していました。

ボキャブラリーを増やすためには、スマホアプリの『Drops』を使用しました。これはゲーム感覚で単語を学習できるアプリです。このアプリは無料版だと1日5分間しか学習することができないのですが、私はそれが良いと思います。1日5分だけなら、負担が少ないため毎日継続できるからです。実際、私はアプリをインストールしてから1日も欠かさず学習を続けています(現在105日間継続中)。

教材の選択方法

教材を選ぶ際、まずはインターネットで仏検の勉強にお勧めの教材を調べました。『教えて仏検先生!』という本がお勧め、という記事をいくつか目にしたので、私もこれを第1候補と考えて本屋さんに見に行きました。ところが、実際にその本を開いてみると、自分には合わない感じがしました。なんていうか、チャラい感じがして…。その本屋さんには、そのほかに仏語検定5級のテキストが5種類あり、結局その中から自分に合いそうなものを選びました(実際に自分に合っていました)。「自分に合うかどうか」で1番重視したのは、模擬試験付属の有無です。

そしてリスニング用に買った『ゼロからスタート フランス語 文法編』については、インターネットで評価が高かったので、それを信じて選択しました。スマホアプリについても、同様です。

単語集については友人のお古を使用しました。

教材を使用した感想

『仏検合格のための傾向と対策 5級』の内容は試験対策としては十分だと思います。

ただ、リスニング対策は弱いと感じました。この本にはCDが付いていますが、練習問題および模擬試験用のリスニングと、+αで頻出表現程度です。+αの部分も、聞き流して覚えられるような作りにはなっていません。リスニングについては、この教材だけだと、心もとない感じがあります。

ボキャブラリーについては、試験の合格ライン到達を目指すなら、この本の最後に簡易的な単語集が付いているので、それで十分かなと思います。

試験当日の様子

私は長野県での受験を希望しました。長野県内の試験会場は1か所のみで、今回は信州大学人文学部(松本キャンパス)でした。

受験者は、私のほかにもう1名。つまり、長野県での受験者は2名ということです。ちなみに仏検5級の受験者数は毎回全国で2,000名前後のようですので、かなり地域差があるということでしょうか。

試験開始の10分前よりも早く会場に着くと、試験会場とは別に控室が用意されていて、そこで待機しました。

試験開始の10分前になると、試験会場に入り、その後すぐに試験準備の指示が始まりました(携帯電話の電源を切る、筆記用具以外をカバンにしまう)。

筆記試験と聞き取り試験の間に休憩はありません。先に行う筆記試験が時間前に終わっても、そのまま席で待機します。

聞き取り試験は、録音音声が流されて全員同時に問題を解く形式です(TOEICのように)。

5級を受験した感想

公式HPに書いてあるように、まさに「フランス語への入り口」という印象でした。今の私の状態としては、「フランス語の概要は理解したけれど、まだ書けない、話せない」。目指す西アフリカ旅行のためには十分なレベルには至ってません。

この記事を書いている時点では合格発表はまだですが、自己採点の結果、100点中92点でした。聞き取り試験は満点でした。マークさえずれていなければ、合格するはずです。→無事、合格しました。結果は自己採点のとおり、92点でした。

今後の予定

3級までとりたいな、と考えています。

5級の試験の終わった後、すぐに本屋さんに行って4級用の参考書を購入してきました。5ヶ月後の秋季試験で4級を受験するためです。ちなみに『仏検合格のための傾向と対策』には不足を感じたため、4級用には別のシリーズ(『仏検対策4級問題集』)の教材を選びました。

4級までは独学で取得し、3級についてはフランス語会話を習ってから受験してみようかな、と考えています。

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