田舎暮らしで気を付けること[4]~水道の凍結~

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はじめに

Etse sen(元気ですか)? Adjoaです。

私は約1年半前に東京都足立区より、長野県木曽町に移住しました。都会から田舎に移住してみてわかった、田舎暮らし特有の注意点を本ブログにて共有したいと思います。本記事では、水道の凍結についてをご紹介します。

田舎への移住を考えている方や、田舎暮らしを始めて間もない方のご参考になれば幸いです。

水道の凍結

田舎というか、寒冷地全般に言えることですが、冬場の水道管凍結は要注意です。東京などの温暖な都会から引っ越してくると、知らずに大惨事になりかねないので、田舎暮らしの注意点としてご紹介しておきます。

私の暮らしている木曽駒高原は、長野県内でも特に寒さの厳しい地域です。温暖化が進んでいる今でも、冬場は最高気温が氷点下であることはザラです。最低気温は−20℃近くになることも珍しくありません。

ここまで冷え込んでしまえば、さすがに誰でも対策をするので逆に安心なのですが、危ないのは晩秋です。

晩秋(10月下旬〜)でも朝の気温が氷点下となる日があり、何も対策をしていないと水道管が凍結します。凍結すると、気温が上がってくる日中まで断水状態となります。

その程度ならまだマシです。問題は水道管が破裂したときです。水道管が破裂すると、家は水浸し。水道料金も膨れ上がる、という大惨事になります。

凍結した水道

対策

1. 早めにヒーターを入れる

寒冷地の住宅の場合、基本的には水道管の凍結防止用ヒーターが付いています。夏場は電源を切っている家庭が多いと思いますが、これを朝晩が冷え込んできたら、「まだ大丈夫」と思わずに早めにONにしておくことをお勧めします。気象情報で伝えられた最低気温よりも冷え込むことがあり、油断していると水道管が凍結してしまうからです。

ちなみに、このヒーターの電気料金はかなり高額です。私の経験上、ヒーターがONになると、通常の電気代の5倍になります(私は電気式の暖房器具を使用していないので、水道管ヒーターの電気料だけでこの額!)。ただし、水道管が破裂した場合の被害を考えると、まぁ仕方ないのかな、と思います。

2. タオル等で水道をぐるぐる巻きにする

水道管をタオルやテープなどでぐるぐる巻きにして、少しでも冷えるのを防ぎます。

3. 長期留守にしない

水道は水を流していれば、凍結を防ぐことができます。逆に言えば、流していないと凍結しやすくなります。冬場はできるだけ家を留守にしないほうが安全です。

どうしても数日以上家を留守にする必要がある場合は、水をチョロチョロ流した状態にしておくと凍結防止になるそうです。

数週間以上など、長期間家を空ける場合には、完全に水道の水を抜いたほうが良いそうです。ただし、完全に抜かないと残った水が凍結するので、基本的には冬場に長期間家を空けることは避けた方が安全です。水道管だけでなく、トイレなんかも凍って割れてしまうことがあるそうです。

最後に

寒冷地の冬は、東京から移住してみると想像以上に厳しいです。でも、一度この寒さを経験すると、よりいっそう春の訪れが嬉しく感じます。夏の暑さでさえも、ありがたくなります。

ぜひ一度、寒冷地暮らしを体験してください! ただし、水道管の凍結には十分気をつけて。

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