まちむら寄り添いファシリテーター養成講座ワークショップ(オンライン交流会)を行いました

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はじめに

メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。

私は本年度、まちむら寄り添いファシリテーター養成講座2021を受講しています。この講座では、「集う人がワクワクできる場とは?」や「コロナの経験を、次の地域づくりに生かすには?」というように、いくつかのテーマが用意されています。受講者は興味のあるテーマごとにチームに分かれ、テーマに沿ったワークショップを開催します。

私が選んだのは「長野の強みを活かし、課題を補うデジタル活用とは?」というテーマです。このチームでは、地域住民向けに「オンライン交流会」を企画・開催しました。ここでは、このワークショップの内容や目的、当日の様子について記録します。

この講座を受けることを検討している方や、これから地域でワークショップを企画しようとしている方のご参考になれば幸いです。

ワークショップ(オンライン交流会)の目的

ワークショップの対象は、オンラインやデジタルに対して「難しそう」とか「なんだか怖い」といった意識のある方々です。このような人たちに、少しでも苦手意識を減らしてもらう・興味を持ってもらう、という目的で行いました。

ワークショップの内容

今回の「オンライン交流会」は、長野県の阿南町と諏訪市の2会場をZoomで接続し、交流するイベントです。

各会場に集まった参加者は、お互いに地域の名産品や文化等を紹介し合うなどの雑談で交流をしました。

なお、講座内ではパソコンやZoomの使い方のレクチャーは一切行っていません。交流会の参加者は、オンライン環境の用意された会場に来て、画面の向こう側の相手とお話をするだけでした。

主催者(まちむら寄り添いファシリテーター養成講座受講者)の役割

2会場にそれぞれ1人ずつ主催者 (まちむら寄り添いファシリテーター養成講座の受講者) がいて、会場設営やオンライン環境の準備を行いました。また、会場とはまた別の場所からオンラインで参加し、司会進行を務めた人もいました。その他に2名、オブザーバーも参加しました(私もその1人)。

当日の様子

阿南町会場、諏訪会場にそれぞれ数名ずつの参加者が集まりました。雑談の話題は予め設定してあり、参加者は与えられたテーマに沿って会話をします。

最初は「あなたは犬派? 猫派?」というテーマで、それぞれ犬派・猫派である理由を発表しました。その際、映像および音声はZoomで流れていて、別会場の参加者とリアルタイムで交流が行われました。

次は、一度各会場に分かれてオフラインでの交流タイムとなりました。テーマは「ぜひ紹介したい自分の地域の名産品や観光地」です。会場ごとに意見を出し合うことでオフラインでも交流をしつつ、意見をまとめます。

なお、会場での参加者の他に、オンラインからの参加に挑戦してくださった方もいました。この方はオンライン上の司会やオブザーバーと一緒にテーマに沿った会話をして、交流しました。

その後またオンラインに戻り、それぞれ別会場の参加者に向けて発表します。相手の発表を聞き、それに対して質疑応答を行いました。

最後に数名の参加者が感想を述べて、交流会は終了となりました。

オブザーバーとしての感想

オンライン会議でよくある、ネットワークが途切れるとか、ハウリングするといったオンライン特有の問題もなく、すべてがスムーズに進んだように見えました。それが1番良かったと思います。今回のワークショップの目的は、参加者のオンラインやデジタルに対する恐怖心を少しでも軽減させることでした。こういう場でトラブルが発生してしまうと「ああ、やっぱり難しいのね、やめておこう」と、デジタルアレルギーをより強めてしまう可能性もあるからです。

実は、1番トラブったのは私でした。ワークショップ当日、ネットワークが不安定で頻繁に映像や音声が途切れてしまい、私自身は誰とも交流ができなかったのです。司会が私でなくて良かったです(笑)。

今回は講座の課題として、1回きりのワークショップを行いました。この種のワークショップは、1度だけではなかなかその後の行動変容には繋がりません。数回シリーズのワークショップにすれば、よりデジタル活用促進になるだろうな、と思いました。今後、自分の地域でも同様のワークショップを開催することを検討してみたいと思います。

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