視察した場所まとめ(2022年1月)

はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。地域をより魅力的なものにするため、様々なスポットを視察しています。ここでは、2022年1月に訪れた場所をまとめます。
地域おこし協力隊って、どんなことをしているの? 木曽には何があるの? と思っている方の参考になれば幸いです。
木曽町内
1. 義仲マラソン[日義]
毎年元旦に行われる「義仲マラソン」。日義公民館宮ノ越分館(義仲館)をスタート地点に、0.5km~5kmの5つのコースから選択して走ります。
私が走ったのは5kmコース。寒い日ではありましたが、元日から早起きして寒風の中を走り抜けるのはとても気持ちが良かったです。ぜひまた来年も走りたいと思います。

2. ふれあいの小径[日義]
「ふれあいの小径」は、木曽駒高原にあるちょっとした散歩道です。木曽駒高原森のホテルの前にあります。木々の中を歩くのが気持ち良い、癒しスポットです。

3. 御嶽山火山研究施設[三岳]
御嶽山火山研究施設は、御嶽山の観測データを収集し、情報発信をしている施設です。木曽町三岳地区にあります。2014年の御嶽山噴火を受けて、防災の拠点として開所しました。名古屋大学の特任准教授と、御嶽山火山マイスターの2名が常駐しています。

4. 白川氷柱群ライトアップ[三岳]
白川氷柱群は、木曽町三岳にあります。毎年冬になると、崖の岩肌からつたう水が凍ってつららのカーテンが出現します。期間限定(2022年1月12日~2月中旬)で、夜間(毎日17:30~21:30)のライトアップが行われています。

5. どんど焼き[福島]
「どんど焼き」は、小正月に行われる火祭りです。お正月のしめ縄飾りなどで組んだ櫓に火を点け、無病息災を祈ります。
私が参加した木曽町福島のどんど焼きでは、櫓を焼いている間にお菓子やみかん、小銭等のばらまきが行われました。

6. むつみ食堂[福島]
「むつみ食堂」は、木曽福島にある焼肉のできるお食事処です。焼肉を始め、定食、ラーメン、うどん、丼ものと、メニューが充実しています。夜でも定食を食べられる点がポイント高めです。ただし、かなり服にニオイがつくので、服装にはご注意ください。

7. 木曽学講座[福島]
「木曽学講座」は、木曽地域の文化や自然、歴史などを学ぶ講座です。御嶽山の話や、木曽谷林業の歴史など、年に数回講座が開催されます。
今回私が参加したのは第7回「木曽の味(郷土食づくり) みたけずし」でした。ただの料理教室ではなく、講師の先生から三岳ずしの生い立ちを聞くことができた点がまさに「木曽学」という感じで面白かったです。

8. MARKT coffee stand[福島]
「MARKT coffee stand(マルクトコーヒースタンド)」は、2021年12月にオープンした木曽福島のカフェです。地元御用達のスーパー・Aコープの裏という立地もあり、地元の人たちに人気のお店です。

松本市
1. 弥生お菓子工房ジョリフィーユ
「弥生お菓子工房 ジョリフィーユ」は、松本市本庄にある小さなお菓子工房です。月に一度「無施肥・無農薬栽培 販売会」を販売しています。このイベントは毎回1週間~10日間程度開催されるようです。私が訪れた日は最終日だったため、品薄状態でした。野菜を買いたいなら、期間中の早いうちに行くのが良さそうです。

2. 氷彫フェスティバル
松本市で毎年、冬の1番寒い時期に開催される「氷彫フェスティバル」。松本城を中心に、松本市の中心市街地で開催される氷の祭典です。初日の夜には、全国から集まった氷彫師たちが氷の像を彫り上げていく姿を見ることができます。

3. ねこカフェもふもふ
「ねこカフェもふもふ」は、南松本にあるねこカフェです。数匹の保護猫を眺めながらお茶をしたり、ふれあったりすることができます。お気に入りの猫に出会ったら、引き取りもできるようです。
なお、新型コロナウイルス感染拡大によるまん延防止等重点措置が発令されている期間は、飲食の利用ができません。ふれあいルームは利用可能です。

4. マツモト建築芸術祭
「マツモト建築芸術祭」は、松本市の中心市街地における、魅力ある建築物を使ったアート作品の展示会です。2022年1月29日(土)から2月20日(日)まで期間限定で開催されています。
アート作品の面白さはもちろん、普段簡単に立ち入ることのできない建物に入って中を見学できる点が面白いです。

伊那市
1. ロイヤルナンハウス
「ロイヤルナンハウス」は、伊那市にあるインド・ネパールカレー屋さんです。ランチタイムはナン(プレーンのみ)のおかわりが無料です。
インドカレー屋さんとしては可もなく不可もなく。絶賛するほどではないですが、普通に美味しいです。ハニーチーズナンがなかなか美味しかったですが、カレーと一緒に食べるには、少々重たいと感じました。パンとしてそのまま食べるなら、絶品です。

2. CONTE
「CONTE(コント)」は長野県南箕輪村にある、雑貨と花とテイクアウトのお店です。女性が好きそうな雑貨や、パン、焼き菓子等が取り揃えられています。
飲食はテイクアウトのみで、イートインスペースはありません。お店の外に2名くらいが座れるベンチはあります。

塩尻市
1. えんぱーく
えんぱーくは、塩尻市にある公共施設です。図書館や会議室、ICTルーム、勉強スペースがあります。勉強スペースの利用者は学生が9割、という感じでしたが、中には仕事をしている社会人もいました。仕事の捗りそうな空間でした。
パソコンを持たない私の知人は、よく仕事をするためにここに来ています。パソコンが無料で利用できるので、勤務時間外に仕事をしたいときにちょうど良いんだとか。

2. 中信会館 龍胆
「中信会館 龍胆」は上述のえんぱーく近くにある中華レストランです。よくある老舗の油っぽい中華料理屋ではなく(笑)、清潔感のあるこじゃれたお店です。半個室風の席で落ち着いて食事ができます。えんぱーくで一日お仕事をするときのランチにも良さそうです。

3. 食堂SS
「食堂SS」は、塩尻市贄川にある食堂です。名古屋-長野間を結ぶ国道19号沿いにあり、オーダーしてから料理が出てくるまでの時間も早いので、木曽路を車で移動中の方がさっと食事をするのに向いています。蕎麦屋が多い木曽路の中で、定食を食べられる貴重なお店です。

まとめ
今月最も勉強になった視察は、「マツモト建築芸術祭」でした。
まず、生活圏内にあるのに、見過ごしている魅力がたくさんある、ということに気づかされました。イベントを開催するときには、会場である建物にも同時にスポットライトを当ててみても面白いかもしれない、と思いました。
そして「芸術」と「アート」の二本立てだからこそ、芸術または建築物のどちらかに全く興味のない人にも、興味を持ってもらうことができます。
しかも、同時に数か所で展示を行うことで、街を歩いてもらえるという点も非常に面白いです。観光地ではない場所で展示を行うことで、新しい人の流れが生まれます。人が流れるということは、その道程にあるお店等でお金を落とすということにもなります。
これは、松本に限らずいろいろな場所で行うことのできる取り組みだと思います。無論、私が活動中の木曽町でも。地域活性化の事例として、いろいろな点で勉強になるイベントでした。