視察した場所まとめ(2022年3月)

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はじめに

メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。地域をより魅力的なものにするため、様々なスポットを視察しています。ここでは、2022年3月に訪れた場所をまとめます。

地域おこし協力隊って、どんなことをしているの? 木曽とその周辺地域には何があるの? と思っている方の参考になれば幸いです。

木曽町

1. 株式会社村上工務店 [日義]

(株)村上工務店は、木曽町日義にある工務店さんです。「地産地消」にこだわって「あたたかい家づくり」をしています。現場を見せていただくことは叶わず、今回は事務所のみの訪問となりました。

取材の記録はこちらをご参照ください。

株式会社村上工務店

2. 開田高原マイアスキー場 [開田]

スノボをしに開田高原マイアスキー場に行ってきました。木曽町にはもう1つ「木曽福島スキー場」があります。わざざわ遠くのマイアまで行ったのは、木曽福島スキー場ではスノボが滑れないから。

私はここでスノボのレッスンを受けました。3名に対して1名のインストラクターが付いてくださり、2時間みっちり指導してもらいました。ほかでスノボのレッスンを受けたことがないので比較はできませんが、とても満足のいく内容でした。

開田高原マイアスキー場

3. やまゆり荘 [開田]

やまゆり荘」は、開田高原にある日帰り温泉です。上述のマイアスキー場の帰りに立ち寄りました。

お湯の色は茶褐色で、鉄の香りがしました。若干ぬるっとする感じがありました。そこまで熱いお湯ではないので、肩まで浸かってのんびりできました。

やまゆり荘

南木曽町

1. 田立和紙の家

南木曽町(なぎそまち)の伝統産業の1つ、手漉きの和紙。「田立和紙の家」にて和紙の手漉き体験をさせていただきました。

紙漉き体験の様子

今まで木曽地域の伝統文化を知識としては知っていても、それを体験したことはありませんでした。今回初めて体験してみて、とても楽しかったので、ぜひこの経験をたくさんの人に伝えたいと思いました。この地域の魅力を発信する身として、実際に体験してこそ真の魅力を伝えられる、と気づきました。

2. 桃介亭

「桃介亭」は研修場所として利用させていただきました。冬季は休業しているため、お食事をいただくことはできませんでした。営業日には、手打ち蕎麦などが食べられます。

桃介亭

伊那市

1. 雨ことばカフェ

雨ことばカフェ」は、せいろ蒸し料理のお店です。お腹に優しそうなお料理をいただきました。脂っこいものが苦手な方や、少食な方にお勧めです。せっかく野菜が豊富に使われているので、それが地元伊那産・信州産だったら完璧だったなぁ、なんて思いました。

雨ことばカフェ

2. 砂時計

伊那のおしゃれなカフェ「砂時計」さん。本がたくさん置かれていて、雰囲気の良い空間でした。

仕事場として使わせていただきました。机が若干狭いので、パソコン作業にはあまり向かないように感じました。本を読んだり、友人とまったり過ごすには良い場所です。

砂時計

3. みはらしファーム とれたて市場

伊那市のお出かけスポットといえば、ここ! というくらい人気の、みはらしファーム。農産物直売所を視察したくて「とれたて市場」を訪れました。

冬という季節的に、地元産の野菜の種類はあまり多くありませんでした。それでも、地元の手作りお菓子なども販売されていて、魅力のある直売所でした。

みはらしファーム とれたて市場

駒ヶ根市

1. Noboruto

駒ヶ根市にある古本屋さん「Noboruto」。無人販売という点が珍しいお店です。本棚の奥にはシェアスペースがあり、ときどきワークショップ等のイベントが行われているようです。窓から見える山々の眺めもまた素晴らしいです。

Noboruto

長野県内その他市町村

1. 野沢温泉 [野沢温泉村]

長野県のほとんど最北端にある、野沢温泉村(長野県の最北端はお隣の栄村)。そこにある温泉街(おもに外湯巡り)を視察しました。

温泉街のすぐ側には、スキー場があります。温泉街にはお宿もたくさんあり、季節的にスキー客で溢れていました。

野沢温泉の街並み

2. 飯山駅観光案内所 [飯山市]

飯山駅の1階にある観光案内所。案内スタッフがいて、地域の観光情報パンフレットが置かれていて、地域のお土産が販売されています。ここまではよくある観光案内所と同じです。

違うのは、待合スペースがあるという点。しかもこの待合スペース、電源もフリーWi-Fiもあり、電車の待ち時間に仕事をするのに向いています。フリーWi-Fiのあるところに人は来る。そんなことを感じました。

飯山駅観光案内所

静岡県

1. 元祖 丁子屋 [静岡市]

「日本でとろろ汁と言ったらここ!」というほど、とろろ汁で有名な「元祖丁子屋」さん。山芋料理の研究のために、こちらに伺いました。

すべての料理に山芋が使われていました。「こんなふうに山芋を使うこともできるのか!」と大変勉強になりました。

丁子屋

さらに、この丁子屋さんのある場所が昔の宿場町「丸子宿」にあるという点も視察ポイントでした。私が地域おこし協力隊として活動している宮ノ越地区も、同じく江戸時代の宿場町だからです。宿場町の面影がほとんど残っていなくても、こうやって一軒でも歴史ある飲食店があると、そこを目指して人々は訪れるのだな、と参考になりました。

2. なかじま園 農園カフェ [静岡市]

農家を目指す身としては、ぜひ一度農家さんの経営するカフェを視察してみたい! ということでこちらを視察しました。

なかじま園」さんはいちご農家さんで、農園のすぐ脇にカフェがあります。メニューはイチゴを使ったスイーツとドリンクのみ。イチゴは見た目も美しく、味のバランスも完璧で、まさに「食べる宝石」という感じでした。

シフォンケーキ&紅茶のセット

イチゴスイーツに合いそうな紅茶やコーヒーがメニューにない点は、かなり攻めているな、と思いました。メニュー数を少なめにして、本当に売りたいものだけを売る。取捨選択し、効率化している点が素晴らしいと感じました。

3. 深層水ミュージアム [焼津市]

深層水ミュージアム」は、焼津市が日本一深い駿河湾から深層水を取水していることをPRしている施設です。

深海の魚なども展示されていて、ちょっとした水族館のような施設です。深層水の試飲もありました。

深層水ミュージアム

4. 静岡県水産・海洋技術研究所 展示室うみしる [焼津市]

静岡県水産・海洋技術研究所に併設されている「展示室うみしる」。ここはちょっとした水族館のような施設で、水槽の中を泳ぐ魚たちを観ることができます。

展示室うみしる

私がこちらと前述の「深層水ミュージアム」に行ったのは、入館料が無料だったから。そこで気づいたことがあります。それは、無料だと、それ自体が「行ってみよう」という動機になるということ。そしてそこを目指していくと、その施設ではお金を払わなくても、お土産コーナーや周辺のお店などで買い物をして、お金を落とす可能性が生まれます。無料の施設の力を感じました。

5. ヤイヅツナコープ [焼津市]

ヤイヅツナコープ」は焼津漁協の直販店で、海の幸が揃っています。すぐに食べられるお刺身・海鮮丼や、持ち帰り用の切り身・冷凍の魚、そしてお土産向きの鰹節やツナ缶などもありました。

ヤイヅツナコープ

そこで自分が感じたのは「ここでしか手に入らないものを買いたい!」ということ。これは地域おこし活動においても重要なポイントとなるな、と感じました。「ここでしか食べられないもの」や「ここでしか体験できないこと」。そんなものを提供できたら、より魅力が高まるだろうな、と。

まとめ

今月は木曽町以外でたくさん視察ができました。普段行かない地域のものを見ると新鮮で、勉強になるなぁと改めて感じました。

今後も、定期的に普段行かない場所に視察へ行きたいと思います。

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