青年海外協力隊体験談&座談会を行いました(2021/08/28木曽町)

はじめに
Etse sen(元気ですか)? Adjoaです。私は、2014~2017年までの2年6ヵ月間、青年海外協力隊としてガーナに派遣されていました。先日(2021/08/28)、木曽福島にあるサードプレイス「ペチカんず木曽」にて青年海外協力隊体験談を発表させていただきました。そのときの内容をこちらに記録します。
これから青年海外協力隊体験談の出前講座をしようとしている方のご参考になれば幸いです。
概要
- 日時 :2021年8月28日(土) 15:00-16:45
- 場所 :ペチカんず木曽(長野県木曽町福島)
- 対象 :オープンイベント
- 内容 :青年海外協力隊ガーナ体験談
- 時間 :45分間(質疑応答含む)
- 参加費:500円(施設利用料として)
講座の構成
- 発表者紹介 (5分)
- ガーナってどんな国? (10分)
- ガーナでの活動 (10分)
- ガーナが教えてくれたこと (10分)
- まとめ (5分)
- 質疑応答 (5分)
- ガーナ料理の試食 (講演会終了後)

ガーナ料理の試食
今回は私がガーナの「フレッシュペペ」という料理を作って持参し、来場者のみなさんに試食をしていただきました。本来は「バンク―」という、キャッサバとメイズを発酵させて練って団子状にしたものと一緒に食べるのですが、それは用意できなかったので、市販のクラッカーに付けて召し上がっていただきました。
「うちでも作って食べたい! 作り方を教えてほしい!」と大変好評でした。
ご参加くださった方々
今回ご参加くださったのは、全員木曽町内の大人の方でした。全員、口コミをきっかけにお越しくださいました。
ご参加くださった理由は、ペチカんずの見学をしたい、地域おこし協力隊員との繋がりを作りたい、知り合いだから義理で(?)、というものでした。
講演会でいただいた質問
Q1. ガーナでの中国の影響はどんな様子だったか
経済的な影響力は大きいと思います。首都に行くのを1ヶ月も空けると、新しいビルがいくつも建っていて、その多くが中国資本のものでした。
Q2. ガーナ人は社会性をどのようにして学ぶのか
ガーナでは宗教教育がとてもしっかりしています。クリスチャンなら、毎週日曜日は教会に行って聖書の内容を学びます。学校でも決まった曜日にお祈りの時間があります。そういう場で、日本の道徳教育のようなことを学んでいます。
Q3. 手でご飯を食べることに抵抗はなかったか
ありました。でも、手で食べるようにしました。そして手で食べることに慣れると、今度はスプーンを使って食事をしたときに「美味しくない」と感じるようになりました。なぜかガーナ料理は手で食べたほうが美味しいのです。
講演会の感想
- ガーナが教えてくれたことの話では、泣きそうになりました。
- 日本人がガーナ人に見習うべきことはたくさんある、と思いました。
- 事実に対する捉え方は1つではなく、それを「良いこと」と捉えるか「悪いこと」と捉えるか自分で選択できるというのは、新たな気づきでした。
座談会の様子
座談会では主催者よりお茶菓子が用意されていました。今回は感染症対策として、それぞれお菓子を自席で食べながら話をするスタイルでした。
座談会は事前に主催者がお題を設定していて、お題に沿って1人ずつ順番に話をしていきました。お題は「海外旅行」でした。今まで行った国でどこが1番良かったかとか、なぜその国が良かったのか、等を話しました。
講演会の振り返り
45分という持ち時間は、聴き手を疲れさせないためにも、私が伝えたいことを十分話すためにも、ちょうど良い長さだと感じました。以前同じ内容で90分お話をさせていただいたときは、明らかに聴き手に疲れが見えました。
試食が思った以上に好評だったので、今度試食を出せる規模の講演会を行う際にはレシピも用意して行こうと思いました。
今回の講演会は有料でした。忙しい中時間を割いてくれるだけでもありがたいのに、お金を支払ってでも来てくれる方がいるということを本当にありがたく思いました。
最後に
詳しい講演内容を聞いてみたい方は、ぜひAdjoaまでお問い合わせください。本記事のコメント欄にコメントをいただければ、お返事させていただきます。