八ヶ岳ワールドもちつき祭に参加しました!様子と感想

はじめに
オチデン(元気ですか)? Adjoaです。私は青年海外協力隊長野県OB会に所属しています。
先日(2022/12/11)、南牧村で開催された「八ヶ岳ワールドもちつき祭」に参加してきました。そのときの様子や感想をこちらに記録します。
八ヶ岳ワールドもちつき祭概要
- 開催日時:2022年12月12日(日) 10:00~14:00
- 場所 :南牧村交流促進センターまなびや
- 参加費 :無料
- 参加者 :農業技能実習生、実習生受け入れ農家、地域住民、青年海外協力隊OBOGなど
- 主催者 :青年海外協力隊長野県OB会
イベントの趣旨
本イベントの目的は、以下の2つです。
- 技能実習等の資格で農業労働などに携わる外国人と、受入れ農家や地域住民、JICA海外協力隊OBなどがレクリエーション等を通じて交流を深めること
- 実習外国人の方々に日本での思い出を作っていただくこと
1. もちつき
開催式のあと、杵と臼での餅つきが始まりました。フィリピンからの実習生に優先的に体験していただき、その後お子さんや、大人も餅つきを体験しました。

お餅が完成したら、スタッフが一口大に餅をちぎってお皿に入れてくれます。きなこ、あんこ、大根おろしなどのトッピングが用意されており、各自好きなものをトッピングして食べました。

お餅のほかに、地域の方が作ってくれた豚汁や漬物、煮物などもありました。

2. ボッチャ大会
餅がつきおわったら「ボッチャ」というゲームを行いました。実習生を6人のチームに分け、グループリーグ戦+トーナメント戦で行いました。各チームにはサポートで、青年海外協力隊OB会のメンバーが1人ずつ入りました。

3位決定戦と、最下位決定戦も行いました。
1〜3位と、ブービー賞には、南牧村の特産品である乳製品が賞品として贈られました。
3. 缶バッジづくり
ボッチャは2コートしかないため、プレイしていない時間、希望者には缶バッジづくりを行っていただきました。缶バッジの絵柄は南牧村や、実習生の故郷フィリピンのベンゲット州の風景写真が用意されていました。

参加者の声
- 実習生のみなさんが楽しそうに交流されている様子がとても嬉しかったです。このような場を定期的に持てたらよいですね。
- 今回のイベントを通じ、多くの方々が、技能実習生等外国人材の受入や共生について、本来あるべき姿を改めて感じたことと思います。
- 今後もこの様なイベントが発展的に継続することを願っております。
- フィリピン文化(食文化や歌など)を実習生が紹介し、相互交流があるとさらに良いと思いました。
感想
とても良いイベントでした。
「技能実習生」と聞くと、劣悪な環境で働かされているとか、事故の話など、悪いニュースを想起することも少なくありません。でも、この南牧村では、農家さんたちが技能実習生を自分たちの子どものように大切にしていることが感じられました。実習生たちがとても楽しそうに過ごしていて、イベントの目的どおりに日本での思い出づくりになったのではないかと思います。
今回のワールドもちつき祭では、青年海外協力隊長野県OB会が主催であっても、役場や農家さんをはじめ、地域住民をたくさん巻き込んで、むしろ主体が地域の方々になっているようでした。このイベントがとても良い会になったのは、やはり地域住民の方々のご協力があったからだと思います。私も来年、自分の暮らしている地域で国際交流イベントを開催したいと考えています。自分も地域のいろんな団体や個人を巻き込んで良いイベントを作っていこう、と思いました。