フランス・スペイン旅行記8日目(前編)〜高速鉄道AVEでジローナからリヨンへ〜

はじめに
¡Hola! Adjoaです。
海外旅行は、Adjoaの趣味のひとつです。先日(2025/12/09〜12/24)、フランスとスペインを旅行してきました。この記事では、旅行8日目、スペイン・ジローナからフランス・リヨンへ移動した日の様子を記録しています。スペイン・フランス間を鉄道で移動する予定の方の参考になれば幸いです。
フランス・スペイン旅行記1日目の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記2日目の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記3日目の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記4日目の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記5日目(午前)の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記5日目(午後)の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記6日目の様子はこちら。
フランス・スペイン旅行記7日目の様子はこちら。
ジローナ駅へ
今日はジローナを離れ、フランス・リヨンへ向かいます。昨晩は、ガーナ人の友達・Brightの家に泊まらせてもらいましたが、貸してもらった布団があまりにも薄く、寒さに震えてほとんど一睡もできませんでした。
それにもかかわらず、耳栓をしていたせいで目覚ましの音が聞こえず、あやうく電車に乗り遅れるところでした。Brightが起こしてくれたおかげで、なんとか予定どおり出発することができました。ありがとう、Bright。
7:30にBrightの家を出発し、夜明け前の街を歩いていると、通りではすでにマーケットの準備が始まっていました。

乗り場が決まるのを待つ
リヨンへは、スペイン国鉄Renfeが運行する高速鉄道AVEで移動します。私が乗るのは、8:58ジローナ発、Lyon Part Dieu(リヨン・パール・デュー)行きの電車です。
ちなみにパリからジローナに行くときは、フランス国鉄(SNCF)の高速鉄道TGVを利用しました。
ジローナ駅には出発の1時間近く前に到着。しかし、列車の乗り場が15分前にならない確定しません。そのため、駅の電光掲示板の前で乗り場が決まるのを待ちました。
乗り場が表示されると、駅まで送ってくれたBrightに別れを告げ、改札へと向かいました。ありがとう、Bright。次に会う時は、あなたがガーナで暮らしていたときのような明るい笑顔を見たいよ。

改札を通ると、空港のような荷物検査がありました。パリ・リヨン駅ではなかったので、意表をつかれました。
電光掲示板に記載された乗り場へ行き、5分ほど待っていると、駅員さんがやってきて、乗客たちに向かって大きな声で案内を始めました。スペイン語かカタルーニャ語で、私には内容が分かりませんでしたが、「本当に大事なことなら英語でも言ってくれるはず」と思い、特に気にせず電車を待っていました。
すると、その駅員さんが私に声をかけてきました。「君は、どこ行きの電車だ?」
チケットを見せると、「乗り場はここじゃない。反対のホームだ」と一言。
……おいおい、めちゃくちゃ大事なことじゃん!
慌ててエスカレーターを駆け上がり、変更になったホームへ急いで移動しました。

駅員さんのおかげで、電車が到着する前に、無事に正しいホームへ移動することができました。
乗車
Lyon Part Dieu行きの列車は、ほぼ定刻どおりにジローナ駅に到着しました。日本の駅のホームのように「何号車はここ」といった表示はなく、列車が到着してから、車体に書かれている号車番号を確認して乗り込みました。
Lyon Part Dieuは13:20着。所用時間は4時間22分です。

車内の様子
列車は、パリからジローナへ来たときに乗ったものとは違い、1階建てでした。座席は2人掛けです。

列車にはお手洗いもありました。
最寄りのお手洗いに行くと鍵がかかっていたので、使用中だと思い、しばらく待っていました。すると、通りかかった乗務員さんが「それは故障中で使えない。別の車両のお手洗いを使って」と教えてくれました。
日本なら、まず列車の出発前に故障は直されるだろうし、仮に故障していたとしても、何かしら張り紙などの案内があるはずです。何の表示もないところが、いかにも外国らしくて、思わずクスッとしてしまいました。
車内にはフリーWi-Fiもありましたが、つながらないこともあり、不安定でした。
パスポートチェック
スペインからフランスへ国境を越えたあたりで、乗務員さんがパスポートチェックに回ってきました。
パリからジローナへ移動したときにはなかったため、少しドキッとしましたが、特に問題もなく確認は終わりました。
車窓から見える景色
パリから来たときとは反対側の席だったので、行きとはまた違う景色を楽しむことができました。
途中、ラグーン地帯を通過する際、線路が水面すれすれのところを走っていて、まるで湖の上を進んでいるかのように見える瞬間がありました。水面に映る山や空、雲がとても美しく、思わずうっとりしてしまいました。

リヨン到着
終点の Lyon Part Dieu には、ほぼ定刻通りに到着しました。
駅構内の「出口」を示す案内表示が、「Salida」から「Sortir」に変わり、フランスに戻ってきたのだと実感します。
空気は、ジローナよりも少し冷たく感じられました。

さて、この後はいよいよリヨン観光です。どんな景色に出会えるのだろう。ワクワクします。
フランス・スペイン旅行記8日目(後編)へ続きます。
まとめ
| 行った場所 | ジローナ駅、リヨン・パール・デュー駅 |
| 食べたもの | バレンシアオレンジ |
| 使ったお金 | 0ユーロ |