山芋(げんこつ次郎)の種芋を植えました。様子と感想

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はじめに

メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。卒隊後は、観光農園を運営することを目指しています。

先日(2022/05/10)、農園にて山芋(げんこつ次郎/権兵衛芋)の種芋の植え付けを行いました。そのときの様子や反省点・感想をこちらに記録します。

使う道具

  • 種芋
  • イボタケ(2m以上のもの)
  • 麻紐
  • 移植ごて
  • カッター
  • メジャー

植え付けの時期

木曽では、げんこつ次郎の植え付けをする時期は「藤の花が咲くころ」と言われています。2022年は、5月上旬には藤の花が咲いていました。

種芋の植え付け

畝立てとマルチ張りは、数日前に行っておきました。

種芋は横向きに寝かせて植えます。そのため、種芋を植えやすいようにカッターでマルチを横方向に切って穴を広げておきます。

土は深さ5~10cmほど掘ります。そこに種芋を置きます。

土を被せる前に、イボタケを立てます。先に土を被せてしまうと、種芋を傷める可能性があるからです。山芋はつるが伸びてくるので、それを絡ませるためにイボタケを使います。もちろん、園芸用ネットでもOKです。

イボタケは種芋の先端付近に挿し込みます。

そして40~45cmほど離れた位置に、同様に次の種芋を置き、イボタケを立てます。さらにもう1本のイボタケを、三角錐になるような位置に挿し込み、2mくらいの高さのところで3本のイボタケを麻紐で結び、1つにまとめます。

イボタケを立てる

イボタケの位置が決まったら、種芋に軽く土を被せます。

種芋の植え付け

反省点

腐葉土や堆肥を入れていなかったことが反省点です。

昨年、ここの畑では化学肥料で野菜を作りました。とてもよく育ったので、「もしかしたら肥料なしでも十分育つかもしれない」と考えました。だから何も施さないままマルチをかけました。

ただ、げんこつ次郎は酸素の要求量が大きい作物。やっぱり腐葉土・堆肥を入れておけば良かったかもしれない、と後悔しました。

感想

思ったよりも簡単でした。山芋はつるが伸びるから、ネットを張るのは面倒。そう思って避けていました。でも、支柱でも作れるということがわかったので今回植えてみました。

とはいえ、この支柱立ても私1人では難しい作業でした。支柱が倒れないように深くまで挿すのは力がいるし、2mの高さで支柱を結ぶのにも身長がないと難しい。今回は力があって、私よりも身長のある方々にご協力いただいたおかげで、約1時間で10個の種芋を植え付けることができました。

今回も、みんなでやる農業は楽しいな、と思った1日でした。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

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