2024年台北旅行記〜2日目・九份と寧夏夜市〜

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はじめに

你好! Adjoaです。

海外旅行はAdjoaの趣味の1つです。先日(2024/03/23〜27)、台湾の首都台北(タイペイ)を旅行してきました。2泊5日のうちの2日目(2024/03/25)の様子と、感じたことなどをこちらに記録します。

台北旅行を予定している方のご参考になれば幸いです。

台北旅行記0日目(出国編)はこちら
台北旅行記1日目(迪化街と通化街夜市編)はこちら

9:30 九份に向かうバスに乗車

台北2日目は、九份に行きました。台湾に来たからには『千と千尋の神隠し』の舞台として有名なあの場所を見ておこう、ということで。

8:20に宿を出発し、9:00に「西門」バス停に着き、965番「金瓜石」行きのバスを待ちました。

宿からバス停までの途中にあったお店でマントウ(20元)を購入し、待ちながら食べました。フカフカでほんのり甘くて美味しかった! 豆乳と一緒に食べたらより美味しいだろうなー。

30分ほど待って乗車。すでに多くの乗客が乗っていました。私は現金払いだったので、乗車時に運賃90元を支払いました

次の「北門」バス停でも多くの方がバスを待っていましたが、乗り切れずに次のバスになっていました。

車内にはWi-Fiがあり、ストレスなくネットワークを使用できました。

車内は冷房が強くて寒かったです。ストールを持っていて良かった。

10:40 九份到着

バスは約1時間で九份に到着。終点ではありませんが、ほとんどの乗客が九份で降りるので、そこが九份だとわかりました。

着いたらとりあえず商店街のような場所を歩き回りました。

九份に来た目的である『千と千尋の神隠し』の舞台っぽいものも見れました。

12:00 昼食に魯肉飯

商店街の中で行列のできている店を選び、入店。魯肉飯が看板メニューのようだったので、魯肉飯(110元)を注文。野菜も採れて満足度の高い昼食でした。

13:00 お土産選び

台湾といえば鳳梨酥(パイナップルケーキ)とお茶!

お店がたくさんあるので、値段などを見比べて選びました。鳳梨酥は試食をさせてくれるお店もあり、食べてみたら結構差がありました。私はちょっと高いけれど美味しいものを購入。12個で600元でした。

お茶の値段はどこも同じような額だったので、接客の良かったお店で購入。350元の烏龍茶を買いました。

14:00 バスで台北へ

「夕方になると激混みでバスには台北行きのバスには乗車できない」という情報を聞いていたので、早々に九份を引き揚げることにしました。

観光案内所付近のバス停で20〜30分待ち、1062番のバスに乗車しました。乗車したバスは満席で、途中の瑞芳(ルイファン)まで立ち乗りでした。運賃は行きと同じく90元でした。

行きのバスと違って古いバスで、Wi-Fiはありませんでした。

約1時間で終点の忠孝復興駅前に到着しました。

忠孝復興駅からはMRTに乗車し、台北駅へ。一旦宿に戻って休憩しました。

18:00 夕食に魯肉飯

夕食には台北在住の友人からおすすめしてもらった「福珍」の魯肉飯を食べに行きました。

入店したら、注文用紙に注文する品と個数を書いてオーダー。テイクアウトとイートインでは紙の色が違うようでした。私は気づかずにテイクアウト用の紙に書いてしまいましたが、席に座ったらイートインにしてくれました。

この後夜市に行くため、小サイズを注文。30元でした。味見程度の量でした。

18:15 寧夏夜市で蒸し餃子

寧夏夜市で夕飯の続き。蒸し餃子をいただきました。

1セット10個で「半分の5個にできるか?」と聞いたけれど、不可とのこと。そこで、5個はイートイン、5個はテイクアウトにしてもらいました。90元でした。

蒸し立ての餃子はとても美味しかったです! ただ、テイクアウトした餃子を宿に帰ってからいただいたら、冷めて食感が悪くなっていました。

19:00 デザートに豆花

寧夏夜市の近くにあった「古早味豆花」で豆花をいただきました。

私は芋圓(タロ芋団子)の乗った温かい(ぬるい)豆花をオーダー。55元でした。

19:30 宿に戻る

本当ならもっと夜市を楽しみたいところなのですが、お腹がいっぱいになってしまい、やむなく宿へ帰りました。

ゆっくりシャワーを浴び、翌日の作戦を立て、22:30就寝。

台北旅行記3日目(十分とポケセンと饒河街夜市編)へ続く。

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